【これがリアル】ソロキャンプ歴5年で一番怖かった瞬間。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。今年でソロキャンプ歴5年になりました。きっかけはちょっとしたことでしたがはじめてのソロキャンプにいった日からドはまりして今でも毎月に一回のペースでソロキャンプ行っております。
実際のソロキャンプ動画はこちら。興味がある人はぜひご覧ください。
自然の中で食べるキャンプ飯、焚き火を眺めながら飲むコーヒーは本当に最高です。
しかし、まだまだ短い5年というソロキャンプ歴の中で本当に怖い!と思う瞬間もありました。
ソロキャンプが怖くないか心配だったこと
ソロキャンプということでキャンプに行くのは一人ぼっちです。そこで私が一番心配だったのは夜の森で一人で怖くないか?ということでした。
超自然現象的なことが起きたりしないか、イノシシに襲われたりしないか、そもそも夜の森が不気味で怖くないか。実際やってみると確かに夜の森の雰囲気は少しの怖さも感じるのですが、それよりも遥かにソロキャンプ楽しい!の気持ちが勝って怖いという感情ではありませんでした。
一番怖かったこと
一番印象に残っている一番怖かった事は、ダントツで「雷」でした。この記事を読まれている方も一度は遭遇したことがあると思います。
なので「何だ雷か・・。」という方もいると思うのですが、自然の中でソロキャンプをしている時に遭遇する雷というのは一味違いました。
テントの中にいると遠くの方でなんとも不気味な雷鳴が聞こえました。低い音が雲の中を駆け巡っていて、更にその音がどんどん近づいてきます。道具もそのままに車に避難したタイミングでいよいよ頭上に雷雲が近づいてきました。自然の中で感じる雷は凄まじかったです。強烈な閃光とともに地震か!?というくらいに大地を揺らすような雷鳴です。結果的に何事もなく雷は過ぎ去っってくれましたが恐ろしい経験でした。
ソロキャンプをはじめて自然に接する事が大変多くなり、自然の素晴らしさも知る一方で間近でその威力を感じると、体一つの自分の力ではどうする事もできないことがよくわかり自然の怖さを知る事になりました。
雷雨予報の時に私はキャンプ行かないのですが、晴れ予報でもすべてが予報通りとはいかない時もあると思うので遭遇しそうになった時は注意が必要です。