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自宅での塗装は「ポップアップテント」と「ターンテーブル」で、勝てる!

DIY道楽のテツ元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

自宅で塗装をしたい!だけど、ペンキミストが飛び散るのが心配でチャレンジできない・・・そんな皆様にお役に立てるかもしれないアイテムをふたつシェアいたします。本来の目的とは違いますが塗装で大活躍するのです。あくまで自己流ですが、とても便利な方法ですよ~!

●自宅での塗装は「ポップアップテント」と「ターンテーブル」で解決!

自宅で塗装をしたいけれど、ペンキミストが飛び散るのが心配で踏み切れない方に役立つアイテムを二つご紹介します。これらは本来の目的とは違いますが、塗装作業で大いに役立ちます。あくまで自己流ですが、非常に便利な方法です。

今回は自己流の自家塗装についてお話しします。

バイクのメンテナンスやカスタムをしていると、近隣に迷惑をかける可能性のある作業がいくつかあります。その中でも「塗装」は一番の難関です。古くなった部品を塗装して美しくするのは楽しい作業ですが、スプレー塗料の粒子が飛び散って家や車、近隣に迷惑をかける可能性があります。

そこで、自己流ではありますが、塗装のリスクを軽減するための便利なアイテムを二つ紹介します。

●便利アイテムその1:「ポップアップテント」

これは夏のビーチなどで使う一般的なポップアップテントです。

投げると一人用のテントになります。

塗装で汚れてしまっていますが、十分に使えます。

●便利アイテムその2:「ターンテーブル」

これはケーキを作る時やパソコンを置く時に使う樹脂製のターンテーブルで、約1000円で購入できます。塗装時に大活躍します。

ターンテーブルを使うと、複雑な形状のものでも回しながら塗装できるので塗りムラが出にくくなります。特にオートバイの部品など、形状が複雑なものを均一に塗装するのに便利です。

●ターンテーブルとポップアップテントの組み合わせが無敵

ターンテーブルとポップアップテントを組み合わせると無敵です。ポップアップテントが塗料の飛散を防ぎ、ターンテーブルで回しながら塗装することで全体を均一に塗ることができます。風のある日でも塗料が飛んで行くのを防ぎ、逆に風で飛んでくるホコリの付着も防ぐことができます。

●まとめ

自家塗装は工夫次第で手間を減らし、クオリティを向上させることができます。塗装ブースがなくても、一般家庭での自家塗装にお役立ていただけると思います。もしよかったら試してみてください。この記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました~!

元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

こんにちは!DIY道楽のテツです。 父から「無いものは作る」精神、母からは道楽者の血を受け継いだ47歳二児の父です。 趣味は古いバイクや自転車をレストアして新たな命を吹き込むこと!バイクや自転車(特にママチャリ)、車のレストア、改造、修理、メンテナンスを楽しんでいます。また、何かを育てたり維持管理するのも好きなので、家庭菜園や掃除もやっています。 DIYは金属加工、100ボルト溶接、木工、家のリフォーム、工具の使い方など幅広く取り上げます。高価な工具も良いですが、コスパの高い百均(100円ショップ)の工具の使い勝手もレビューしていきたいと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いします!

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