食費3万円代のふるさと納税マニアが教える、「食費をグンと下がる」返礼品選びの3つのコツとは?
ラクにお金をためるプロ節約ママ投資家のみさむーです。
私は、やりくりを駆使して調味料や、お酒などの嗜好品コミコミで3万円代をキープし続けています。
そんな私は、ふるさと納税をうまく活用して、数々の返礼品を頂きながら食費を下げている「ふるさと納税マニア」の一面も。
食費がグンと下がる返礼品選びのコツをご紹介します。
贅沢品は1割に
ふるさと納税なのだから、「ちょっと贅沢品」を選びたくなりませんか?
せっかく、実質負担金2000円でいただけるのだから普段食べないフルーツや高級なお肉ばかりを選んでしまう人、実は多いのです。
私もその一人でした。
ただ、食費を抑えたいな~と感じてからは、ぜいたく品ばかりを選ぶ=浪費だと気づき選び方を変えました。
私の場合、ぜいたく品は全体の1割ルールにしています。
具体的に選んでいる食品は?
実際に選んでいる返礼品の一例をご紹介します。
お米
お米は毎日食べるものなので、定期的にストックを見ながらふるさと納税をしています。
月に4000円ほどお米の支出がありましたがそれが0円に。
節約につながった分は特別費へストックしています。
普段使いのお肉
お肉もスーパーでは、価格とにらめっこしやすい品目の一つですよね。
私は、豚肉や牛肉の切り落とし肉や鶏肉など、普段使いのお肉をチョイスします。
返礼品によっては、真空パックで保存しやすくなっているものも多く、使い勝手を考えたものも。
ただし、冷凍庫と相談しながらふるさと納税しないと、食品ロスにもつながりかねないので注意してくださいね。
みかんやいちごなどの果物
私の息子大のフルーツが好きなので定期的に購入しています。
なるべく旬のフルーツを食べてほしいので、スーパーに行った際は価格を無視して購入することも。
特に、息子が大好きなみかんといちごのシーズンは果物によって食費がグンと上がるのでそのタイミングはふるさと納税でフルーツをチョイスしています。
あくまで、高級フルーツではなく、普段食べるフルーツを中心にふるさと納税をして食費をコントロールしています。
返礼品選びを変えて食費ダウンを目指しませんか?
実質負担金2000円だけで自治体からすてきな返礼品が頂けるのだから、普段使いの食品なんて…と感じる人もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、それは楽しむ部分では大賛成ですが、少しでも食費を下げたいと考えている人は少し返礼品選びを見直すだけで家計が少しラクになることもあるので、今年の返礼品選びの参考にしてみてくださいね!