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釣れない原因はここにあり?!場所・エサ・時間帯で釣果を変える方法

リコアウトドアライフクリエイター

こんにちは!リコです。

「釣りに行っても全く釣れない日が続いてる」という悩み、これは誰もが一度は感じたことのある“釣りの壁”ですね。

たとえ釣りに慣れていても、今年のように釣果がいまいちなシーズンもあります。以前よく釣れた場所で釣れない日が続くと、「なんでだろう?」とつい考え込んでしまいますよね。でも、こんなときこそ次のチャレンジに向けて少し工夫を加えてみる絶好のチャンスでもあるんです!

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場所を変える勇気をもつ

まずは思い切って新しい釣り場を探してみるのもおすすめです。いつも同じ場所で釣りをすると、魚もその場所から離れてしまっていることもありますし、潮や天候などの影響で魚の回遊ルートが変わることも多いです。

新しいスポットを開拓するのは少し勇気がいるかもしれませんが、同時に新鮮な気持ちで挑める楽しみもあるんです!

近所の釣具屋さんや地元の釣り仲間に情報を聞いてみるのも良いですね。地元ならではの「ここ最近、このポイントで釣れてるよ!」なんて話を教えてもらえるかもしれません。

エサと仕掛けの工夫で違いが出るかも?

エサや仕掛けも見直してみてください。魚も案外飽きっぽいもので、いつも同じエサや仕掛けでは見向きもされないこともあるんです。たとえば、定番のエサを少し変えてみるだけで、急に反応が良くなることも珍しくありません。

サバやアミエビからイカの切り身に変えたり、ワームの色を少し明るいものにするなど、小さな変化が釣果に大きな影響を与えることも多いんですよ。試行錯誤する時間も釣りの楽しみのひとつですから、「今日はこれを試してみよう!」と遊び心を持って挑んでみるのもいいですね。

時間帯も見逃せないポイント

釣りは「朝まずめ」と「夕まずめ」が釣れる時間帯として有名ですが、これも日によっては違ってきます。魚の活性が高まる時間帯は天候や潮の満ち引きによっても変わるので、少し時間帯をずらしてみるだけで思わぬ釣果が得られることもあります。

たとえば、日が昇り切った少し遅めの朝や、日が沈み始めた夕方に釣りをすることで、狙っていた魚がやっと姿を見せてくれるかもしれません。次の釣りの際には、今までとは違う時間に行ってみるのも試す価値があるかもしれませんね。

変化を楽しんでみよう

釣れない時間が続くと、ついつい「またか…」と気持ちが落ち込むこともあるかもしれませんが、釣りはその日の状況に合わせて色々な工夫を凝らすことができる面白さが詰まっています。

たとえ思うように釣れなくても、「今日はこの工夫を試してみた!」と少しでも自分の釣りに変化を加えることで、次回の釣りがまた楽しみになりますよね。釣りは一回一回が学びの場で、いつも新しい発見があるスポーツです。失敗も釣りの一部だと思って、前向きに楽しんでみましょう!

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

アウトドアライフクリエイター

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