衝撃！夜食でわざわざ食べたい「ウエストが3.6cm減少した」腸活おかずが幸せすぎる
普段、長芋を食べていますか？特有のぬめりが気になる食材ですが、「ジオスゲニン」や「レジスタントスターチ」などの成分が含まれており、健康やダイエットにも嬉しい効果が期待できます。 ぬめり、万歳！
ただ「長芋ってレパートリーがそこまで多くないんだよね…」と悩むことがあるかもしれません。悩みすぎて、夜しか眠れない…なんてことも！？そこで今回は、長芋の効果を最大に引き出すおすすめ腸活レシピをご紹介します。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね！
長芋の健康と腸活＆ダイエット効果
長芋は、上述の通りさまざまな有効成分が含まれており、ビタミンやミネラルもほどほどに摂取できる優れた食材。その上で今日の腸活ポイントは「レジスタントスターチ」が豊富なこと！レジスタントスターチは、腸に良い成分として有名かもしれません。
実際に中国の上海で行われた研究によると、以下2つの効果が期待できますよ。（※）
1. 良い細菌を増やし、腸内環境を整える
1つの実験では、8週間のレジスタントスターチ摂取により、腸内にいる3種類の良い菌が増加しました。具体的には、2種類のビフィズス菌と1種類の酪酸菌が増えたようです。つまり、腸内環境を良くすることもできます。
2. ウエストや皮下脂肪の減少
腸内環境が良くなったことで、体脂肪を減らす効果にもつながっています。ウエスト周囲径が3.68cm減少したのです。さらに！内臓脂肪や皮下脂肪も減少していました。
つまり、今日ご紹介する腸活レシピを食べることで「腸内のビフィズス菌など良い菌を増やしながら」「脂肪を減らす」効果が期待できます。これで、年末年始に体重が増えても大丈夫ですね！（太る言い訳…。笑）
まあそれはいいとして、ここからは、そんな長芋の魅力を存分に活かした「やみつき腸活レシピ」をご紹介します！
＜材料＞やみつき海苔巻き長芋
長芋…150g（太め5cm程度）
焼き海苔…お好みで
★めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ1（醤油でも代用可）
★片栗粉…大さじ1.5
★お好みでスライスチーズ…1枚（または割けるチーズ）
＜作り方＞やみつき海苔巻き長芋
①長芋はよく洗い、細切りにします。皮やヒゲはお好みで取り除いてください！
②めんつゆと片栗粉を混ぜたものを長芋に絡めます。チーズを入れる場合は千切って加えましょう。
③焼き海苔で巻いたら、フライパンに並べて軽く油をひきます。中火で約3分焼き、ひっくり返して焼き色がついたら完成です！
巻いて焼くだけの腸活！長芋レシピで体脂肪も落とす！
ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね！そして「ここまで見たよ！」の合図として、下記にあるマークを押して反応をいただけると嬉しいです！
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本記事は医療アドバイスを提供しているわけではなく、情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。
