日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。2023年最初に紹介するのは、京都でもオシャレなお店が並ぶ北山にある人気のベーカリー。

地下鉄烏丸線「北山駅」から徒歩1分、植物園の向かい側にある『Briant（ブリアン）北山本店』。京都に3店舗、上海にも2店舗を構える人気ベーカリーの本店がこちらです。
モーニングやランチでは焼きたてのパンが食べ放題、京都散策の前に美味しいパンを堪能できます。今回はお昼すぎにお邪魔しましたので、朝食用に買って帰ることにしました。

広々とした店内にたくさんのパンが並んでいます。一つ一つ包装されているため、コロナ禍でも安心ですね。

パンの種類は京都市内のパン屋さんの中でも、かなり多いお店です。何度も通いたくなりますね。

2階ではモーニングやランチをいただけます。

今回はこちらのパンを購入しました。

「シュガー・メープル・クッペ」173円（税込）
表面に乗せられているほのかなシュガーの甘みに、ふわっとモチッとしや食感の生地、ほのかなメープルの香りが口の中に広がり、幸せな気分になる一品です。

「クリームパン」173円（税込）
こちらのお店で創業当初から人気の商品、ふわふわの生地の中には、ちょうど良い甘さのカスタードクリームがたっぷりと入っています。

「あんバター」162円（税込）
しっかりとバターの旨味が感じられるもちもちの生地に、甘さ控えめのあんこが良く合います。少しトーストすると表面がカリッとしてとても美味しくなりました。

「瀬戸内レモンと白身魚のうま塩ドッグ」346円（税込）
白身魚のフライの下には千切りキャベツ、瀬戸内レモンの塩ダレがかかっています。爽やかなレモンの酸味が爽やかで魚の臭みは全く感じません。もちもちのパン生地ともよく合っていて、ランチにぴったりです。

和の雰囲気が強い京都の中で、北山周辺は少し雰囲気が異なります。そんな北山のオシャレな雰囲気に溶け込んだ素敵なベーカリー。皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか。

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