ブロッコリーはいつ食べる？食べるタイミングで効果も変わる！朝昼夜の摂取でどう変わる？知ってよかった
こんにちは。おうちごはんと日常です。
今回はブロッコリーのお話です。
ブロッコリーは栄養価の高い野菜です。ガンや生活習慣病から体を守ります。
そんなブロッコリーですが朝昼夜の摂取で健康効果はどう変わるのか？
ブロッコリーを食べる時に少しでも参考にしていただけるとうれしいです。
ブロッコリー 緑黄色野菜
鉄、カルシウム、カリウム、ビタミンA、C、E、B2、K、 食物繊維、葉酸
ミネラル
期待できる効果
肝機能の改善
ガン予防
ベータカロテンによる免疫機能の向上
ビタミンC、Eによる老化抑制や風邪予防、美肌効果
食物繊維による便秘改善
ブロッコリーは特定の時間帯に食べると特に効果的です
朝に食べる
朝に食べるとビタミンCにより朝のエネルギーレベルを高めます。
食物繊維が消化を助け腸内環境を整えるのに役立ちます
食物繊維が満腹感を促進して午前中の間食を防ぐ効果もあります
昼に食べる
ビタミンCと食物繊維が午後からの集中力を高めます
抗酸化物質が細胞を保護しストレスや疲労に対抗します
夜に食べる
食物繊維が消化を助けて夜の消化器官の健康を維持します
低カロリーでありながら栄養価が高いので夕食のカロリーコントロールに
役立ちます。
ビタミンKが血液循環を改善しリラックス効果をもたらします。
食べ方のオススメ
レンジ調理がおすすめです
レンジ調理ならビタミンCの栄養が保てるのでオススメ。
レンジ調理後にオリーブオイルとお塩で味付け、仕上げにレモンをかける。
この組み合わせは抗酸化作用と心臓の健康維持、栄養素の吸収向上など
多くの健康メリットがあります
シンプルでおいしいこの調理法をぜひお試しくださいね。
まとめ
ブロッコリーは栄養価の高い野菜です。
いつ食べても良い野菜ですが朝昼夜の摂取で健康効果も変わります
ご自身の生活に合わせて献立にプラスしてくださいね。
日々の食事でブロッコリーの栄養を楽しんでください!(^^)!
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ご視聴ありがとうございました
文・画像／おうちごはんと日常
