【憧れのDIY庭作り】おしゃれなガーデニングの始め方【5つのポイント】
自宅を新築して憧れの庭を作りたい、お洒落なガーデニングを楽しみたい。
DIYでお庭なんて出来るのだろうか?お洒落に演出する方法が知りたい。
そんなお悩みをガーデニング歴25年、DIYですべて作った庭の経験談をもとに解決していきます。
お洒落な庭を作るには5つのポイントがあります。
- 曲線美を取り入れること
- グランドカバーは必須
- 小道を作る
- 花壇
- シンボルツリー
このポイントを実践すればほぼ間違いなくおしゃれな庭が出来てガーデニングが楽しくなると思います。
お洒落な庭は曲線美で演出すると簡単
おしゃれなガーデニングを楽しむ庭を作るなら曲線美を取り入れるのがおすすめです。
例えば上記の画像は芝生とペチュニアの小道ですが、あえて曲線で作っています。これが真っすぐの花壇と小道だったら印象はかなり違うものになると思います。
小道を作ろう
この画像は25年くらい前のものですが、アプローチは曲線美を生かす、毎日歩く場所で直線の方が短くて済みますが、面倒でも曲線にするだけでお洒落な庭になると思います。
玄関から道までの距離が短くても長くても微妙に小道を取り入れるのはおすすめです。
レンガを敷き詰めるだけで簡単にDIYできます。
グランドカバーは必須です
ガーデニングを始めて、DIYで庭を作りはじめて壁にぶち当たるのが、土の部分をどうするかという事です。
絶対グランドカバーになる芝生などを植えるのがおすすめ。
グランドカバーにはたくさんのものが紹介されていますが、一番きれいで一番お手いれも楽なのは芝生です。
多くの方が芝生は大変と言いますが、実は雑草も生えにくくなりますし、芝刈りだけで維持が可能で、まるで西洋のお洒落な庭のように出来るのが芝生です。
気候的に、体力的に無理という方は人工芝なんかも近年は進化してとてもおすすめです。
一人で簡単に作れる花壇を作ろう
花壇というとガーデニング初心者の方はそんなもの自分で出来ないと思いがちですが、実は簡単にできる方法あります。
上記の我が家の花壇はほとんどが平面の花壇で、芝生と同じ高さにレンガを埋め込んだだけです。
これが意外とお洒落な西洋風の花壇になりますよ。
シンボルツリーを植えよう
庭には、少し背が高いシンボルツリーがあるととてもいい雰囲気が出せますし、真夏の猛暑の日陰も作れます。
とてもおすすめなのは常緑で成長がゆっくりで剪定が頻繁に要らないポプシーやキンポウジュ。
過去の記事でも紹介していますので是非ご参考にしてみて下さいね。
【シンボルツリーにおすすめ】常緑でお花も咲くキンポウジュが素敵すぎる【今が植え時】
まとめ
初めての庭作り、ガーデニングをおしゃれにするポイントを紹介してきました。
特に重要なのは曲線美を取り入れたデザインにすることと、グランドカバーは必須です。
今回ご紹介した画像は全て我が家のDIYで作った庭の実例です。
ぜひこの春始めるなら真似てみたりいいと思うところは取り入れてみて下さいね。