【シンボルツリーにおすすめ】常緑でお花も咲くキンポウジュが素敵すぎる【今が植え時】
シンボルツリーを植えたいけど何を植えるか迷っている。
落葉樹は落ち葉の掃除が大変だし、常緑で出来ればお花が咲くシンボルツリーが欲しい。
こんなお悩み解決します。
シンボルツリーとして我が家にあり、とてもお気に入りで手間もかからない、お花も咲く庭木がキンポウジュという木です。
成長はゆっくりなので強大化せず、ちょうどいい大きさにまとめることができます。
こんな素敵なキンポウジュをこの記事では紹介します。
キンポウジュとは
キンポウジュはブラシの木とも言われ、ブラシのような形状の真赤なお花を毎年5月後半から6月に咲かせてくれます。
キンポウジュは常緑で冬でも落葉しません。成長はゆっくりですが放置しても3メートルから4メートル程度にしかならないので手に負えなくなるほど巨大化することは少ないです。
我が家は積雪地帯ですが、問題なく冬も越せて常緑のまま1年を過ごしています。
近年の猛暑にちょうどいい日陰を作ってくれるのもいいところかもしれません。
圧巻のキンポウジュのお花
キンポウジュは別名ブラシの木と言われるくらいで、本当にブラシの形状をした不思議な真赤なお花を咲かせてくれます。
満開時は圧巻で、樹木一面が真っ赤に染まるほどで、ご近所さんが思わず見に集まってくるほど圧巻です。
お花が咲くのは5月後半から6月と薔薇などが満開の時期と重なり、庭をより華やかに見せてくれます。
キンポウジュのお手入れ
キンポウジュの植え付け適期は春か秋がおすすめです。
放置のままだとひょろひょろ伸びてしまうので先端を年1回くらい剪定していくと綺麗にこの画像のように丸く育って、お花が咲いた時に圧巻です。
剪定はぶっちゃけいつでも問題なくて、伸びすぎたら切る、分岐して花数を増やしたければ切る。こんなイメージですので特別難しいことはありません。
まとめ
シンボルツリーとしておすすめされている樹木はたくさんあります。
その中でもキンポウジュはお花が樹木一面に咲く、そして常緑、落ち葉のの掃除の手間なしと育てるのは楽です。
真赤なお花を咲かせるこんなに凄いキンポウジュぜひシンボルツリーとして、また真夏の日陰作りにもおすすめです。
成長がゆっくりなのでガーデニング初心者の方でも比較的育てやすく、春の満開は感動が待っています。
シンボルツリーに迷っていたらぜひお試しくださいね。