【京都市中京区】何度でも通いたくなる美味しさ。ビブグルマン獲得シェフ監修のフライドチキン専門店
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載されている岡崎の「セクションドール」。絶品のタンドリーチキンが味わえるお店として有名です。今回は「セクションドール」の永松シェフが監修するフライドチキンのお店を紹介します。
高倉通蛸薬師を少し下がったところにある『ミセスリンダのフライドチキン』。巨大なミセスリンダのキャラクターが目印。
フライドチキン以外に、ハンバーガーやカレーも提供されています。テイクアウト、イートインのどちらでもご利用可能です。
今回はテイクアウトで利用することにしました。こちらのお店の看板メニュー「クラフトフライドチキン」は、ももとむねの2種類から選べます。アジアンフレーバーも美味しそう。
今回購入したのはこちら。左から「クラフトフライドチキン(むね)」、「クラフトフライドチキン アジアンフレーバー(むね)」、「クラフトフライドチキン(もも)」
「クラフトフライドチキン(むね)」313円。
サイズは少し小振りです。脂身のない胸肉はとてもヘルシー、21種類のスパイスとハーブをブレンドしたオリジナルのスパイスは、某有名チェーンのフライドチキンよりもスパイシーに感じます。
「クラフトフライドチキン アジアンフレーバー(むね)」346円。
先程と同じオリジナルスパイスに、幻の香辛料といわれる台湾・レアスパイス「馬告(マーガオ)」と花椒(ホァジャオ)をふりかけています。複雑なスパイスの香りは東南アジアの屋台を思い起こします。
「クラフトフライドチキン(もも)」399円。
胸肉と比べると2倍ほどの大きさがあります。油で揚げるだけではなく。スチームオーブンで加熱するため使用している油の量は少なく、見た目ほど油のしつこさを感じません。
フライドチキンといえば、有名なチェーン店を思い浮かべる方がほとんどかと思います。こちらのビブグルマン掲載のシェフが監修するフライドチキンは、他では味わえないオリジナリティーのある味わい、食べ比べてみるのも面白いですよ。
ミセスリンダのフライドチキン
〒604-8126
京都市中京区貝屋町558-1
水口弥ビル 1F
電話番号:075-255-6157
営業時間:11:00~21:30(LO:21:00)
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