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【名古屋市天白区】恵那どりを炭火焼で。「炭火やきとり一」の1,000円ぽっきり焼鳥丼ランチが絶品!

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

地下鉄鶴舞線・植田駅近くにある穴場なランチ処へ足を運んみることに。お店の名前は「炭火やきとり一」さん

Googleマップで4.6、食べログ3.61(ともに2022年9月7日時点)が付いており、なんとお昼には限定の焼鳥ランチが提供されているらしいのです!

まさか「こんなところにお店が!?」という立地。メイン通りでありながら、あまりお店のない通りだけに、穴場感満載です。

12時前に入店しましたが、すでに先のお客さんでいっぱい。知る人ぞ知る人気店ですね!そんな「炭火やきとり一」さんのランチがこちら。

焼鳥丼、玉子かけ丼、和牛カレーから選べます。全て1,000円ぽっきりと、分かりやすいお値段表示。ご飯が大盛り無料なのは嬉しいですね。

ちなみに焼鳥丼には串から外された焼鳥が丼に盛られ、玉子かけ丼では別皿で提供されます。ということで丼か別皿でいただけるかの違いになります。

やはり定番は、ランチの代表メニューである「焼鳥丼」

丁寧に炭火で火を入れられた焼鳥が、ご飯を覆い尽くすように盛られています。丼の中央には玉子!フォトジェニックな見た目に、思わずカメラを構えてしまいました。

「炭火やきとり一」さんの焼鳥は、全て恵那どりを使用しています。全飼育期間で抗生物質や抗菌剤等を使用した飼料を使わずに育てた鶏です。健康かつ運動量の多い鶏に育つため、お肉に締まりがあり、とても新鮮なんだとか。

それでは玉子を溶かしていただきます。この瞬間がたまりませんね!

濃厚な玉子で、香ばしくプリッとしたお肉をコーティングしていただくと、どっしりとした旨みが口の中に広がります。しかしお肉自体は意外にあっさり

甘辛いタレの絡んだご飯と一緒に、どんどん食べすすめられます。ネギやピーマンも絶妙な焦げ具合。ネギの甘さが、焼鳥に良い塩梅です。

そして肉々しさ抜群のつくねも絶品!噛めばかむほど、旨みが染み出します。そして、つくねに含まれた食材のコリッとした食感もなんだか癖になりますよ。

最後に驚いたのは、霜降りささみです。てっきりこちらも焼鳥かと思ったら、柚子胡椒でいただくお刺身でした。

一口食べると、しなやかな食感と、ささみとは思えないぷるんとジューシーな味わいに驚き!今まで食べたささみの中で一番美味しかったです。

ということで穴場な焼き鳥屋さんの絶品焼鳥ランチをご紹介しました。この内容で1,000円ぽっきりというコストパフォーマンスの高さはすごいですね!これからもリピートさせていただくお店になりそうです。

<炭火やきとり一>
住所:愛知県名古屋市天白区植田南3-106
営業時間:ランチメニューは11:30~14:00(ラストオーダーは13:15)
定休日:月曜日、木曜日
電話番号:052-808-9091
アクセス:地下鉄鶴舞線・植田駅から徒歩約5分

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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