【生ハム初心者におすすめ】成城石井は美味しい生ハムの宝庫!
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こんにちは!
1年間365日ほぼ毎日成城石井の商品を食べている
成城石井元店長のスパ夫です!
"生ハム"って美味しいですよね~!
海外産のちょっと高いのを赤ワインと合わせたり、
次の日の朝ごはんのパンに挟んだら最高です!
ただ海外産の生ハム、
スペイン産やイタリア産など
色々種類がある成城石井で、よく聞かれるのが
"おすすめどれですか?"
この質問です。
確かに、ぱっと見の見た目も一緒ですし、
何よりそこそこ値段がする分、失敗したくないですよね。
今回はそんな生ハム初心者におすすめの
フランス産の生ハムをご紹介します!
夜はワインと、朝はパンと合わせて
フランスの食文化にどっぷりハマっちゃいましょう~!
![コダマ ジャンボン・セックスライス 9ヶ月熟成 50g ¥459(税抜)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/seijosupao/article/00325797/internal_1666186927830.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
【掲載動画】
おすすめポイントがこちら!
- ちょっぴり珍しいフランス産
- 初心者に嬉しいクセのない風味
- シンプルに食べるのが1番!
ちょっぴり珍しいフランス産
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生ハムは、スペイン、イタリアのイメージが強いですが、
今回の生ハムはフランス産の生ハムです。
ヨーロッパの中でフランスは、
加熱ハムの生産量が第1位ということもあり、
あまり生ハムのイメージはないかもしれません。
ただあくまで相対的に見れば生産量が少ないだけで、
ハムの歴史は古く、様々な食べ方で親しまれてます。
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ちなみに、この"ジャンボン・セック"の
ジャンボンというのがハムの意味で、
セックは乾燥という意味を持ちます。
つまり、
ジャンボン・セック=乾燥熟成した生ハム
ということです。
もう少し言うと、
ジャンボン・クリュが4ヶ月未満の熟成、
ジャンボン・セックは4ヶ月以上の熟成を指します。
成城石井のジャンボン・セックは、
9ヶ月以上の熟成なので、
程よい熟成の風味と肉肉しさを味わえる、
海外の生ハム初心者にもおすすめの商品です。
初心者に嬉しいクセのない風味
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ざっくり言うと、
ナッツのような香りのスペイン産、
肉肉しい肉の旨味を感じるイタリア産に対して、
フランス産はあっさりとした風味と
適度な肉の弾力を感じる、
癖の少ない生ハムです。
この辺も初心者にはおすすめのポイントです。
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熟成も24ヶ月〜などの長いものだと、
風味と一緒に独特のクセというか個性が出てくるので、
程よい熟成感をクセなく楽しめる9ヶ月前後の熟成は
まさに初心者向き。
生ハム選びで迷ったら
この辺の熟成から試してみるのをおすすめします。
シンプルに食べるのが1番!
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おすすめの食べ方は、
バゲットの切れ目に、バターを塗ってハムを挟んだ、
シンプルなサンドイッチや、
ベビーリーフに生ハムを添えて
オリーブオイルを垂らす食べ方など
極力シンプルなレシピの方が
この風味を実感できます!
パンに合わせる際は、くれぐれも
砂糖や油脂がいっぱい入った食パンは避けましょう。
味わにうは雑味が多いので、もったいないです。
原材料/栄養成分表示
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原材料
豚モモ肉、食塩
添加物は不使用です。
栄養成分表示(100g当たり) ※推定値
エネルギー:222kcal たんぱく質:30.0g 脂質:11.3g 炭水化物:0.4g 食塩相当量:5.3g
まとめ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/seijosupao/article/00325797/internal_1666188520635.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
フランス産の生ハムは
まだまだ流通量的には少ないんですが、
ワンコインで、本場の生ハムを楽しむには
持ってこいの商品です。
同じ容量、同じ価格帯のスペイン産や
イタリア産の生ハムも成城石井にはあるので、
食べ比べするのも楽しいと思います!
穏やかな風味のフランス産生ハム、
是非、ワインやパンのお供に試してみてください。
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----------------成城スパ夫 ---------------
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