【生ハム初心者におすすめ】成城石井は美味しい生ハムの宝庫!
こんにちは!
1年間365日ほぼ毎日成城石井の商品を食べている
成城石井元店長のスパ夫です!
"生ハム"って美味しいですよね~!
海外産のちょっと高いのを赤ワインと合わせたり、
次の日の朝ごはんのパンに挟んだら最高です!
ただ海外産の生ハム、
スペイン産やイタリア産など
色々種類がある成城石井で、よく聞かれるのが
"おすすめどれですか?"
この質問です。
確かに、ぱっと見の見た目も一緒ですし、
何よりそこそこ値段がする分、失敗したくないですよね。
今回はそんな生ハム初心者におすすめの
フランス産の生ハムをご紹介します!
夜はワインと、朝はパンと合わせて
フランスの食文化にどっぷりハマっちゃいましょう~!
【掲載動画】
おすすめポイントがこちら!
- ちょっぴり珍しいフランス産
- 初心者に嬉しいクセのない風味
- シンプルに食べるのが1番!
ちょっぴり珍しいフランス産
生ハムは、スペイン、イタリアのイメージが強いですが、
今回の生ハムはフランス産の生ハムです。
ヨーロッパの中でフランスは、
加熱ハムの生産量が第1位ということもあり、
あまり生ハムのイメージはないかもしれません。
ただあくまで相対的に見れば生産量が少ないだけで、
ハムの歴史は古く、様々な食べ方で親しまれてます。
ちなみに、この"ジャンボン・セック"の
ジャンボンというのがハムの意味で、
セックは乾燥という意味を持ちます。
つまり、
ジャンボン・セック=乾燥熟成した生ハム
ということです。
もう少し言うと、
ジャンボン・クリュが4ヶ月未満の熟成、
ジャンボン・セックは4ヶ月以上の熟成を指します。
成城石井のジャンボン・セックは、
9ヶ月以上の熟成なので、
程よい熟成の風味と肉肉しさを味わえる、
海外の生ハム初心者にもおすすめの商品です。
初心者に嬉しいクセのない風味
ざっくり言うと、
ナッツのような香りのスペイン産、
肉肉しい肉の旨味を感じるイタリア産に対して、
フランス産はあっさりとした風味と
適度な肉の弾力を感じる、
癖の少ない生ハムです。
この辺も初心者にはおすすめのポイントです。
熟成も24ヶ月〜などの長いものだと、
風味と一緒に独特のクセというか個性が出てくるので、
程よい熟成感をクセなく楽しめる9ヶ月前後の熟成は
まさに初心者向き。
生ハム選びで迷ったら
この辺の熟成から試してみるのをおすすめします。
シンプルに食べるのが1番!
おすすめの食べ方は、
バゲットの切れ目に、バターを塗ってハムを挟んだ、
シンプルなサンドイッチや、
ベビーリーフに生ハムを添えて
オリーブオイルを垂らす食べ方など
極力シンプルなレシピの方が
この風味を実感できます!
パンに合わせる際は、くれぐれも
砂糖や油脂がいっぱい入った食パンは避けましょう。
味わにうは雑味が多いので、もったいないです。
原材料/栄養成分表示
原材料
豚モモ肉、食塩
添加物は不使用です。
栄養成分表示(100g当たり) ※推定値
エネルギー:222kcal たんぱく質:30.0g 脂質:11.3g 炭水化物:0.4g 食塩相当量:5.3g
まとめ
フランス産の生ハムは
まだまだ流通量的には少ないんですが、
ワンコインで、本場の生ハムを楽しむには
持ってこいの商品です。
同じ容量、同じ価格帯のスペイン産や
イタリア産の生ハムも成城石井にはあるので、
食べ比べするのも楽しいと思います!
穏やかな風味のフランス産生ハム、
是非、ワインやパンのお供に試してみてください。
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