食にまつわるあらゆる情報を発信しているスパ夫です！

今回は私が普段使っている無添加の商品の中から「ドレッシング」に焦点を当てて、おすすめ品とこれは絶対買うべきな商品を4品ご紹介します。

お買い物の参考にしてみてくださいね！

【掲載動画】

基本ドレッシングに使われる添加物は、アミノ酸や増粘剤とか加工でんぷんなど。

アミノ酸を使うと味が決まりやすいのは確かにあるんですが、敏感な方は後味に残る変な余韻に気が付くと思いますし、増粘剤とか入っているとたまに不自然なとろみのものに出会ったりもします。

基本ドレッシングって家庭でも作れるくらいシンプルなものなので、無添加だと加工品でも自然な味わいに近いものが多いです。

まず店舗、オンライン含めた買いやすさでいうと、成城石井は外せません！

①成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング 280ml　¥572税込

成城石井の調味料カテゴリーの超ロングセラー。

ただ単に無添加なだけではなくて、素材にこだわっている分とにかく美味しい。

まろやかでコクや旨味を感じやすい国産丸大豆濃口醤油やまろやかな酸味の純米酢をベースに、胡麻の風味を最大限に引き出した傑作。

一言で言えば、”キツくない”。

塩気も酸味も全てちょうど良い、けどしっかり旨味あり！そんな感じ。

サラダ以外にも、和物やしゃぶしゃぶ、その他諸々、文字通り何にでもいけちゃいます。

②ピエトロドレッシング　プレミアムフレンチ　280ml ￥494税込

一般的なスーパーでギリ置いてある無添加だとこの辺かと思います。

”ちょっとお高い、けどうまい”の代表的なドレッシングのピエトロ。

通常品はアミノ酸とか甘味料とか入っているんですけど、ワンランク上のプレミアムver.、その中のフレンチスタイルのみ無添加なんです。

何がプレミアムかというと、使っているお酢です。

通常、酸味づけには穀物酢を使うのが一般的ですが、これは国産の白ワインビネガーを使っているので、酸味がかなりフルーティー。

加えてレモンもペースト状のものが入っているので、とにかく爽やかです。

それでいてまろやかな旨味もある、ワンランク上のピエトロドレッシングです。

価格の価値はあります！

③やましな　フォロ　ドレッシング　レギュラー　330ml ¥483税込

カルディでは【フォロミール】の名でも人気の無添加ドレッシング。

たっぷりの国産すりおろし玉ねぎでどろっと食感と甘みを、ニンニクでパンチのある旨味を引き出した、レストランレベルのプレミアムな1本。

ちょっとお高めのスーパーで見かけることがあるくらいなので、見つけた時はテンション上がります。

④安本産業 お米だけでつくった日本生まれのおいしいドレッシング 200ml　¥527税込

これぞ知らないと買えないすごい商品！

ぜひご承知おきください。

たまにスーパーに売っているので、一度売場チラ見していただきたいんですが、なかったらAmazonですぐ買えるので即ポチってください！

これすごいです！

品名の通り、”お米でできた原材料のみでできたドレッシング”で、甘みづけが”甘酒”、油分が”米油”、旨味が”塩こうじ”で、酸味が”米酢”、これだけで出来ています。

先頭甘酒なので、甘いのかなと思いつつ、しっかり米酢の酸味が顔を出してくれるのと、塩こうじの旨味の部分を確かに感じられて、お米由来のものだけで出来たことを疑ってしまうほどの完成度なんです。

葉野菜でもいいんですけど、カットしただけのトマトと玉ねぎがご馳走になるので是非ともやってみてほしい！

海藻とかカルパッチョにかけても、バシバシっと味が決まります。

ちなみにこれアレルゲンフリーなので、その辺り気にしている方にもおすすめです。

我が家、基本ドレッシング使わないんですけど、これはたまに買っちゃうんです。

だってこの味は家では出せないんですもん。

一度食べたらこの価値きっとわかるはず。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

毎日使う機会の多い調味料の中から、"ドレッシング"に絞って食品添加物無添加なアイテムをご紹介しました。

無添加か否かはただの判断基準の１つであって好みの話なので、どちらがいいかは人それぞれですが、今回紹介した商品を通じて、一つでも食の選択肢や楽しみが

拡がれば幸いです。