綱島街道の労災病院前交差点から、東急東横線・目黒線の踏切を渡り、らいらっく保育園前交差点までの間が、3月下旬まで24時間車両通行止めとなっています。中原区内都市計画道路苅宿小田中線の立体交差化の工事のためで、今回が3期となり、いよいよ工事も大詰めです。

労災病院前交差点側

綱島街道の労災病院前交差点には、「踏切　通り抜けできません」の立て看板があり、工事の交通整理の人が立っていて、入ってくる車に案内しています。

通行止めの手前の道で曲がる車は進入できます。そうでない車は、間違って入っても踏切の手前でUターンすることになります。

らいらっく保育園前交差点側

らいらっく保育園前交差点側から綱島街道へ向かう道も手前で通行止めとなっています。こちらも同じく手前で案内の人がいます。

歩行者通路

歩行者通路はあり、踏切も渡れます。自転車もこちらを通行可能です。

川崎市より「24時間踏切部および周辺の車両通行止めのお知らせ」が出ており、車両の迂回路も提示されています。線路の反対側へ行こうとすると、尻手黒川道路か、府中街道を通ることになります。

関東労災病院横の道

東急線と関東労災病院の間の道を進んで踏切に出た場合は、踏切のところで左折するようになっていました。

川崎市からのお知らせによれば、関東労災病院横から綱島街道側に通行できるルートを確保するとのことで、3月下旬までずっと通行できるようです。