【恵那市】足腰自慢はチャレンジを!階段数はおよそ500!河合神社の歴史と笠置峡の秋を伝えます
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先日笠置峡を紹介した際、何とも気になる神社だった、河合神社。
しかしGoogleマップの口コミを見てみるとほぼ「階段がえぐい」「途中で断念」「登ってもなかなかたどり着けない」などで埋め尽くされており、これは取り上げなければならないな!ということでお伺いしてきました!
入口から見た階段。鬱蒼として全然鳥居が見えません…。
そして、何よりも…
階段幅、狭っ!
危ないので手すりを使って登りましょう。
河合神社は先日訪問した笠置峡のすぐ近くにあります。
やや危険なハイキングといっても過言ではないこの道のり…。
さて、河合神社。
創祀未詳との事ですが、古そうな神社です。
明治になり、旧苗木藩の命を受けて神殿を再営。
ここの主祭神様は3柱で、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受比売大神(とようけびめおおかみ)。
この神様は伊勢神宮の神様と同じで、天照大御神様は内宮、豊受尾目大神様は外宮の神様です。そして須佐之雄命(すさのおのみこと)が加わります。
急な階段は無理!という方は実は裏に車で行ける道路があるので、こちらを利用してみてください。狛犬たちもお出迎えしてくれます。
階段で帰りたい方は、下りの方が危ないので手すりを使って歩いてくださいね!
無理はなさらぬように…!
笠置峡も紅葉を迎えてましたがとても穏やかな波で、心あらわれます。
参拝の道のりは厳しいミッションの河合神社。
きっとご利益があるはずです!
【河合神社】
住所:岐阜県恵那市笠置町河合字中切