【恵那市】穏やかに時が流れる笠置峡。水面に空が映り、のんびりできるかけがえのない時間を
笠置峡は大井ダムの下流にあり、せき止められた笠置ダムによりつくられた湖。
昨日の龍神の滝とは打って変わって、波のない穏やかな時間が流れる観光スポットです。
余計なものが何もない場所。
穏やかな時間が過ごせます。普段あくせく働いている人には特ににおススメしたい場所ですね!
この県道412号線は、八百津町までつながる県道。このすぐ横に、
武並橋。1966年完成。
この武並橋は、国道418号。長野県飯田市~恵那を通って福井県大野市までつながるルート。ですが、一部が通行不能なくらい荒れ果てているらしく、道路好きな方の間では「酷道」といわれて、廃道状態になっているとか。将来は新丸山ダム建設により、水没される部分もあるそうです。
そのため、先ほどの看板、県道412号線は迂回ルートとして使われているとのこと。
この時は誰もいない、静かな時間でした。
ようやく秋らしくなり、紅葉の時期も楽しみになりますね。
車止める場所が限られていると思うので、路駐しないように心がけてのんびり満喫したいものです。
【笠置峡】
場所:恵那市笠置町河合