どうも！YouTube CreatorのUZUMAXです。

ソニーからの招待でJR横浜タワーのTジョイ横浜９階のラウンジでソニーの最新テレビBRAVIAとシアターシステムを使った映像・ゲーム体験をして来ました。

ラウンジでまずソニーの方からテレビと音響システムの事を簡単に説明してもらい、実際に体験してみました。

まず映像体験で使われたテレビは「XRJ-77A80L」77型の有機ELテレビです。

有機EL特有の黒の締まりと色域の諧調の広さ、映画のグラフィックは奥行き感が強く出て細部まで美しく感じられました。

特にこのモデルはテレビモニター自体から音が出ているので、下に設置されたサウンドバー「HT-A7000」と合わせて聴くと、音の立体感もしっかりと感じられました。

HT-A7000はサブウーファーを内蔵し、7.1.2chのサラウンドシステムを1本のバースピーカーにまとめられていると言う事で、これだけでも大迫力の音を楽しめます。

次はゲーム「グランツーリスモ７」を85型の液晶テレビ「XRJ-85X90L」で体験しました

XRJ-85X90Lは85型の液晶テレビです。液晶テレビは昔の感覚だと早い動きに対して、残像が出ると言う印象があったのですが、クランツーリスモ７を実際にプレイしても残像が出るような感じは無く快適に走行を楽しめました。

今回の体験会ではゲームプレイもあると思っていたので、前日佐渡島の自宅アパートでグランツーリスモ7をプレイして450km走り込んでおきました(笑)

音に関しては、サウンドバー「HT-A5000」とリアスピーカー「SA-RS5」サブウーファー「SA-SW5」のセットを試せました。

85型のBRAVIAでのゲーム体験は極上

体験会場では映画で登場する「日産 GT-R ニスモ GT37'18」で走る事が出来ます。グランツーリスモ7をプレイした事ない人でもゲームなので気楽にレーシングアー体験できますよ。

自宅では50型の少し古いBRAVIAでゲームをプレイしているのですが、やはり85型は圧巻ですね。今回使用したモデルは最新の認知特性プロセッサー「XR」を搭載していて映像だけでなく音信号も処理されてます。

PS5の最新バージョンだとDolby Atmosも設定できるので、テレビとシアターシステムの能力をフルに発揮して、最高の音体験も出来ます。

今回紹介した横浜タワー Tジョイ横浜のラウンジ9階で体験会は9月16日から18日の3日間だけですが、9月15日から10月12日まで「T・ジョイ博多」「Ｔ・ジョイ梅田」「T・ジョイ横浜」「新宿バルト9」の映画館ロビーにてブラビアが展示されています。

映画館に行かれる予定の方は是非最新ブラビアもご覧ください。

私はこの執筆時点では映画グランツーリスモを観れていないのですが、グランツーリスモのゲーム自体大好きなので、関東にいるうちに映画館で観てきます。※佐渡に帰えってしまうと上映映画館がないので・・・

私が実際に体験してきた時の様子はYouTubeに公開してます。興味ある方はご視聴ください。

また面白い製品やイベントがあったら記事にしますので、今後ともよろしくお願いします。

次回は東京ゲームショウ2023のレポート記事を予定してます。

取材協力：ソニーマーケティング株式会社