スタミナUP!鶏もも肉のパワーが凄い夏に食べると良い栄養効果5つと美味しい簡単おすすめレシピ
今回は、夏に鶏もも肉を食べる事で期待できる身体に良い栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
1. スタミナUPに繋がる高タンパク質
鶏もも肉は良質なタンパク質の宝庫です。タンパク質は筋肉の修復や成長を促し、夏の暑さで消耗しがちな体力を回復するのに役立ちます。
2. ビタミンB2で脂質代謝を促進
ビタミンB2は、体内でエネルギーを作り出すために脂質を分解する働きを助けます。夏の食欲不振で摂取量が減りがちな脂質を効率よくエネルギーに変え、活力を維持します。
3. 鉄分補給で貧血予防
鶏もも肉には鉄分が豊富に含まれています。鉄分は、酸素を全身に運ぶ働きを担うヘモグロビンの材料となり、貧血予防に効果的です。夏バテで起こりやすい貧血を予防し、元気を保ちます。
4. ビタミンAで肌や粘膜を健康に
ビタミンAは、肌や粘膜を健康に保つ働きがあります。夏の紫外線やエアコンによる乾燥から肌を守り、健康な状態を維持します。
5. ビタミンKで骨を丈夫に
ビタミンKは、カルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にする働きがあります。夏の暑い時期は、冷房などで身体が冷えがちになり、骨が弱りやすくなるため、ビタミンKを摂取することは大切です。
鶏もも肉は、高タンパク質でビタミンやミネラルも豊富に含まれているため、夏のスタミナ維持に最適な食材です。特に、ビタミンB2、鉄分、ビタミンA、ビタミンKは、夏の健康維持に役立つ栄養素です。
鶏もも肉を上手に取り入れて、暑い夏を元気に乗り切りましょう。
それでは、ココから!
ニラと鶏もも肉のやみつき炒めの作り方を、紹介させて頂きます。
【材料】
ニラ:1束
鶏もも肉:1枚
ポン酢:50cc
水:50cc
豆板醤:小さじ1/2~1(お好みで)
片栗粉:大さじ1
塩コショウ:少々
油:大さじ1
【作り方】
1. 鶏もも肉は一口大に切り、塩コショウと片栗粉をまぶす。
2. ニラは4~5cmの長さに切る。
3. フライパンに油を馴染ませ、鶏もも肉に香ばしく焼き色を付けながら両面焼く。
4. ニラを加え、しんなりするまで炒め合わせる。
5. ポン酢、水、豆板醤を混ぜ合わせたタレを加えて表面に絡める。
6. 汁気がなくなりタレが絡んだらOK
はい!できあがり〜
鶏もも肉は、薄く切り分けると火の通りが良くパサパサにならず、ニラの食感も抜群で!
爽やかで刺激的なタレが食欲を刺激する!
やみつきになる炒め物なので、ぜひ一度作ってみて下さい。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
下記のクリエイター名(ぽちゃぽちゃチャッキー)をクリックするとプロフィールから色々と確認できるので覗いてみて下さい。