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今こそ知ろう!明治から昭和の暮らし【むかしのくらし展】3/4までくにたち郷土文化館で開催(国立市)

国立はぴすぽ地域ライター(国立市・国分寺市)

今でこそ当たり前にある電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。新年早々の能登半島での地震で、“あたりまえ”と思っていた日々の暮らしのありがたさを改めて実感した人も多いのでは。そんな“あたりまえ”な日常がなかった、明治から昭和にかけて、人々はどう暮らしていたのでしょうか。明治から昭和にかけて使われた“暮らしの道具”が令和に生きる私たちにも、何かヒントをもらえそうですね。

民具案内関連企画展 むかしのくらし展
日程:2024年1月12日(金)〜 3月10日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:2024年1月25日(木)・2月8日(木)・22日(木)
会場:くにたち郷土文化館 特別展示室
住所:国立市谷保6231番地
観覧料:無料
詳細:くにたち郷土文化館公式サイト

くにたち郷土文化館のエントランス。青空と背景の緑が素晴らしく、自然と溶け込んだデザインが魅力的な文化館です。

エントランスから、床に展示が埋め込まれているガラス張りの廊下は、郷土文化館の名物ですね。展示室はこの先の階段を降りた地下になります。

昨年の展示の様子です。黒い電話など、ちびまるこちゃんやサザエさんの時代を彷彿とさせますね。時代の背景など、解説も行われます。また、2月10日 (土)~3月13日 (水)ひな人形飾りも展示されます。


◆展示解説
・2月12日 (月・祝) 14:00~14:50
・3月3日(日) 14:00 14:50
集合: くにたち郷土文化館特別展示室入口
定員:各回15名(先着順)
※申し込み不要。 定員を超える場合は、小学生を優先します。

そして、タクリー号デザインのマンホールカードをもらうのも忘れずに。丸くて、落ちない、スベらないマンホールの蓋のカードは、受験生のお守りとしても人気です。

実際のマンホールの蓋もすぐそばにありますよ。

地域ライター(国立市・国分寺市)

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