千葉県成田市で例年秋に開催されている「NARITA花火大会in印旛沼」。2023年は11月4日（土）に開催されます。

※花火大会の内容等は過去の開催時のものを参考にしています。2023年には変更される可能性がありますので、ご承知おきください。また、掲載情報は変更される可能性があるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

「NARITA花火大会in印旛沼」とは

2006年に、成田市合併記念事業の1つとして始まった花火大会。コロナ禍での2年間の中止をはさみ、2023年で15回目を迎えます。年々規模を拡大させ、工夫をこらしたプログラムを取り入れて、今や秋開催の人気の花火大会として定着しています。

その特徴は、音楽とシンクロさせた高密度なスターマイン。花火と音楽を融合させたプログラムの草分け的存在である日本橋丸玉屋が打ち上げを担当し、ダイナミックな花火ショー披露します。

フィナーレの「NARITA黄金伝説」は、目の前が金色に染まる圧巻の花火！

チケットについて

協賛観覧席について

「NARITA花火大会in印旛沼」では協賛観覧席が設置されています。こちらの協賛観覧席は、天候不良等、いかなる理由で中止になった場合でも返金はありません。時期的に台風などは発生しにくいとは思いますが、ご承知のうえでご購入ください。

観覧席には打ち上げ場所に近いＡ会場と、後方のB会場があります。それぞれにイス席や、指定された区画に持参したシートを敷いて座る席、カメラマン席などが用意されています。公式サイトに詳しい配置図も掲載されていますよ。

NARITA花火大会in印旛沼公式サイト｜協賛観覧席のご案内

アクセスについて

公共交通機関でのアクセス

最寄り駅は、JＲ成田駅・京成線成田駅・京成成田空港線（スカイアクセス線）成田湯川駅ですが、いずれも歩くと1時間程度かかります。

路線バスを利用する場合は、ＪＲおよび京成線の成田駅から千葉交通バス「はなのき台行き」に乗り、「はなのき台」下車。そこから会場まで徒歩約10分ですが、入場ゲートをくぐってから協賛席エリアまでまだ少し歩きます。

成田湯川駅からは千葉交通バス「ＪＲ成田駅行き」にて「ボンベルタ前」下車、徒歩約20分です。

なお、成田駅西口、成田湯川駅、公津の杜駅からシャトルバスの運行が予定されています。ただ、2019年開催時に成田駅からのシャトルバスを利用しましたが、バス降車場から入場ゲートをくぐりさらに観覧エリアまで、20～30分歩きました。なので、路線バス、シャトルバスを利用した場合でも、そこそこの距離を歩くつもりでいた方がよいと思います。

駐車場について

車で向かう場合、観覧会場付近に駐車場はないので、ご自身で駐車場の目処をつける必要があります。なお、花火大会公式サイトで予約制シェア駐車場提供者を募集しているので、後々公式サイトに詳細が発表されるかもしれません。

公式情報をまめにチェックしてくださいね。

「NARITA花火大会in印旛沼」公式サイト