こんにちは、奈良を愛する地域情報発信者のモチです！

今回は奈良で有名な三輪そうめんの魅力をさらに引き出した創作そうめんをご紹介します。

事前に予約しなければ食べられないくらいの人気店なので、まだ訪れたことがない人は、ぜひ最後までお付き合いください。

トピックは以下です。

伝統と革新を感じられる魅力的なそうめん

「夏と言えばそうめん！」というくらい有名な食材のそうめん。

そうめんはいろんなアレンジをできる魅力がありますが、そうめん処スルスルのそうめんはフレンチと融合した創作そうめんとなっています。

その創作そうめんがこちら！

鯛だしそうめんです。

一見、鯛だしは和のイメージがありますが、そうめん処スルスルの鯛だしそうめんは、魚のアラから作るフランス料理のだし「フュメ・ド・ポワソン」をもとに考案されています。

日本の伝統をしっかり守りつつ、どこか華やかさも感じられますね。

麺は奈良の伝統、三輪そうめんを使ってます。

とても細い麺なのにコシがしっかりあって、しこしこした歯ごたえがあります!!

レンコンはサックサクしていて、ボリュームたっぷりです。

その他の野菜もシャキシャキとした歯ごたえで、とても新鮮な野菜でした。

鯛のつみれはふわっふわで、噛まなくてもいいくらい柔らかいです！

気になるスープは、鯛のだしがしっかりとれていて、すべて飲みほせるくらい優しい味付けとなっています。

スープを飲みながら野菜を食べると、野菜のうまみとスープが絡み合って、また違ったスープを楽しむことができます！

そうめん処スルスルについて

おいしくて魅力的なそうめんを提供するそうめん処スルスルは、ならまちの一角にあるノスタルジックなお店です。

店内は落ち着いた雰囲気で、そうめんのイメージにとても合っています！

私は開店時間に入店しましたが、この後予約したお客様がぞろぞろと来店されました。

天井は高くて開放感があります。

メニューはシンプルですが、季節のメニューや期間限定のメニューもあるようです。

興味のある方はこちらからご確認ください。

そうめん処スルスルのそうめんを食べるまでは、そうめんは家庭で食べるものというイメージでしたが、この創作そうめんを食べてその概念が変わりました。

「そうめんは外で食べるともっとうまい」です！

そうめん処スルスルの創作そうめんを食べればきっと共感できると思うので、ならまちに訪れる予定があればぜひ食べてみてください！