睡眠連動ゲーム「ポケモンスリープ」体験プレスツアー
今までガジェットやキャンプグッズを中心にご紹介してきましたが、今回はスマホを使った睡眠連動ゲーム「Pokémon Sleep」の体験レポート。
既に一般公開もされて皆さん楽しんでいることと思いますが、キャンプ場で一泊したメディアツアーの裏側をご紹介いたします。
ゲームの世界観に没入できる体験場所
ゲームの世界観に没入できるようにと用意されたのは、新潟県三条市にありますスノーピークの直営キャンプ場「Snow Peak HEADQUARTERS Campfield」です。
参加者は広大なキャンプ場の敷地内に用意されたソロ用テントで「Pokémon Sleep」を起動し、一泊体験してそれぞれ記事をまとめるという流れです。
どんなゲーム?
「Pokémon Sleep」は睡眠計測結果によって現れるポケモンが変化するという睡眠連動ゲームで、ポケモンの寝顔を集めて図鑑をコンプすることが大きな目的です。
まずは初期設定として言語やお住いの地域に加え、生年月日とニックネームを登録します。
ここまで設定したらあとは寝るだけ♪
なのですが、僕はここから寝る前に動画レポートを色々撮影しなければいけません。結局スパに行ったのは閉館ギリギリとなってしまいました。
ここまで進むと実際に眠って計測することになるのですが、ここで注意が必要です。
iPhone、Androidのジャイロセンサーで睡眠状態を計測するので、チュートリアルの通りにアプリを起動して枕元に設置して就寝します……。
ぐっすり寝たらポケモンの寝顔集め
起床したら計測終了〜。
「ねむけパワー」に応じたポケモンが現れるので、タップして図鑑に登録します。
単に寝てる間に起動して放置すれば良いという訳ではなく、ゲーム要素ももちろん色々とあります。フレンドを増やしてアイテムを入手したり、料理をつくってカビゴンに食べものをあげて大きく育てたりなどなど……。
今回は一泊ということでチュートリアルしか体験できませんでしたが、毎日の睡眠と連動するゲームですのでコツコツと長く楽しめそうです♪
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VRで見る「ポケモンスリープ体験プレスツアー」in Snow Peak HEADQUARTERS Campfield(外部リンク)