【香芝市】「カワイイ」が作れる!エコールマミにハートやお花のわたあめ自販機が登場
エコールマミ南館あほやとダイソーの間の通路にわたあめが作れる自販機「Cotton Candy」が登場しました。
ひとつ500円(税込)と、ちょっとお値段高めではありますが、ボリュームがあってかわいい形のわたあめが作れます。
私も買ってみようと思いましたが、アラフィフのおばちゃん一人で買うのはかなり恥ずかしかったので、中学生の娘に買ってもらいました。
20種類のデザインから選べる
4色のわたあめを組み合わせてハートや花、ちょうちょなどの形が作れるとのこと。
娘はちょうちょをセレクト。
昭和に生まれ、子ども時代を過ごした者からすれば、わたあめといえば、人気アニメの絵が描かれてある紅白どちらかの袋に入った、丸くて白い形状のものか、棒にまん丸く巻き付いた形状のものなんですが・・・。
令和の今はインスタ映えしそうなカワイイわたあめが作れるようになったのですね。
わたあめができるまで
画面をタッチして、好きなデザインを選びます。
その後、「お支払い」をタッチしたら紙幣か貨幣かを選んでから入金します。
私たちはつい、普段よく利用する自販機の感覚でいきなりお金を入れたら、入金の認識に時間がかかってしまいました。手順はしっかり確認するべきですね。
入金してから作り始めるまでも少し時間がかかります。
その間、左上の画面に「わたあめができあがるまで」の動画が流れているので、それを見ながら気長に待ちましょう。
動き出しました。
選んだデザインのわたあめができるよう、形を作ってくれています。
できあがったら右側の取り出し口に移動します。
できた。
中学生の娘の顔より大きいわたあめができあがりました。
デカイ。これは娘に買ってもらって正解。
私一人でこれを持ち歩く、または食べるのは恥ずかしいかも。
この後娘は私に少しおすそ分けしてくれましたがほぼ一人で完食。
わたあめは見た目ボリュームがすごいけれど、お腹にたまるものではないのでお子さんもぺろりと食べられると思います。
縁日の屋台で買ったり、ビュッフェのデザートだったりしたわたあめが、かわいいデザインのお菓子になりました。
変わり自販機のブームにもひと役
一方で最近は「変わり自販機」も静かなブームですよね。
桜井市の大神神社前にはクレープや焼き芋の自販機があったり、香芝市の「いも武」前にはお芋スイーツや唐揚げの自販機があります。
こんな自販機を探して回るのも楽しいでしょうね。
そこで、変わった自販機体験のひとつに今回紹介しましたわたあめ自販機もぜひ、仲間に入れてくれると嬉しいです。
(おまけ)生絞りオレンジジュースの自販機も
変わり自販機と言えば・・・わたあめ自販機のとなりに、生絞りオレンジジュースの自販機もありました。
これも気になりましたがまた今度。
1杯350円(税込)です。
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スポット詳細
わたあめ自販機Cotton Candy
場所:香芝市真美ケ丘6-10 エコールマミ南館2F通路(ダイソーとあほやの間)
1個500円(税込)