妻が考えた、小学生の娘が「計画的に」夏休みの宿題を終わらせる”秘策”が天才的だった
小学生の夏休みといえば楽しいこと盛り沢山………の一方で、初めての「夏休みの宿題」という鬼門が待ち受けている。自分達の小学生時代を思い出してほしい。計画的にこなす優等生は確かにいたが、最終日に付近で「うおおおおお」と良いながらこなしてきた人も多いだろう。
親としては、仮に自分が駆け込みタイプだったとしても、自分の子どもには計画的に夏休みの宿題に取り組んでほしい。今朝、妻が娘に夏休みの宿題を計画的に進めてもらうために作った仕組みが天才的だったので、紹介する。
やっていることはシンプル。やるべき宿題を書き出し、付箋のように壁に張り出す。やるべきページ数や枚数に応じて付箋の数を増やし、終わり次第剥がす。要は、「夏休みの宿題に特化したTODOリスト」を作ったのだ。
僕は毎朝、やるべきことをノートにざっくり書きだし、終わり次第打ち消し線を引いていくのが大好きだ。妻の考えた夏休みの宿題を可視化する仕組みも同じだ。娘が計画的に夏休みの宿題をこなせるように、親としてはしっかりとバックアップしていきたい。