【ダイソー】メラミンスポンジは未カットを選ぶべき!常識をくつがえすその理由とは
こびりついた汚れを落とすことができる便利なお掃除アイテム、メラミンスポンジ。ご家庭のキッチンや洗面所にひとつはあるのではないでしょうか。私も昔あの小さくカットされ袋詰めになったタイプを購入していましたがタイトルにもある通り今は未カットのタイプを好んで使っています。
未カットのメラミンスポンジに変えた理由と、効率のいい使い方をご紹介しますので、カットタイプを使っている方はぜひご覧ください。
メラミンスポンジの使い道
洗面所のボウルやキ水栓、キッチンシンクの水垢を落とす目的で使っています。これはカットタイプを使っていた頃から変わりありません。ですが実はずっと、使いにくいし、もったいないなと思っていたのです。
カットタイプのメラミンスポンジをやめた3つの理由
理由1、サイズが小さい
カットタイプの多くは大容量ですが、スポンジそのもののサイズが小さいですよね。これでは何度も洗面ボウルを往復しなければキレイになりません。
理由2、持ちにくい
指先で持つ必要があるため持ちにくく、つまむように持つため接地面が狭くなる。
理由3、使うたびにどんどん小さくなる
私は1回では捨てずに数回使ってから捨てているのですが、もう3回目ぐらいになるとかなり小さくなってしまい、掃除がしにくくなります。
そんな3つの理由でカットタイプは卒業しました。代わりに私が今使っているのが未カットのタイプです。
未カットのメラミンスポンジの使いかた
こちらは私が使っているダイソーのメラミンスポンジ(未カットタイプ)です。
引用元:ダイソー公式サイト
このままではさすがに大きすぎますから、自分でカットしています。そのカットの仕方に最大のポイントがあります。
メラミンスポンジのカット方法
使う道具はカッターやハサミではなく、包丁一択です。まな板にのせ、まるで山芋を切るかのように優しく軽い力でサクサクっとカットできちゃいます。
この時、小さく四角くカットしてはもちろんダメ。私のいちおしは、薄くスライスカットです。一辺の長さはアバウトですが、約7cm。厚みは1cm以下を目安に適当にカットすればOK。
自分でカットしたメラミンスポンジの良い所
このように平たくカットしたメラミンスポンジはお掃除に最適な形です。水栓の水垢を拭く時はこの通り。布のように包み込むように拭き取るだけ。
洗面ボウルやキッチンシンクなどの広い面積には、何度も往復せずともすぐにキレイに。軽い力でなでるだけなので小さくカットされたタイプに比べてスポンジの劣化を抑えることもできます。
キッチンのスポンジ置きは網目から落ちてしまうこともなくなり、この方法に変えて良いことだらけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。たかがメラミンスポンジと侮るなかれ、一度この方法に変えるときっともっと早くやればよかったと思うはずです。カットは何も難しくありませんしキレイにカットする必要もありません。ぜひ気軽にお試しくださいね。