名古屋昭和区:東インド料理専門店の料理教室、ビギナーでも思わず自慢したくなる絶品カレーが作れちゃう!
秋の夜長、お料理教室はいかがでしょう?
やって来たのは名古屋市昭和区『東インド オディシャ食堂 Patsu Curry』。昨年6月にオープンした日本で唯一の東インド料理専門店です。ランチではインド東部に位置する『オディシャ州』の料理を提供しているほか、毎週インド料理教室も開かれています。
料理教室に参加してきました
夜7時、6名のカレー好きな参加者が集いビギナークラスが始まりました。この日の男女比は半々くらい。お店の方のによると、参加者の年齢層は20〜60代と幅広いそうです。
講師は店長の林発一さん。オディシャのお店や家庭で料理を学んだ経験をもちます。
ハードルが低いビギナークラス
ビギナークラスでは東インドの料理にこだわらず、日本でも比較的なじみがあり、家庭にあるもので気軽に再現できる料理を選んでいるそう。この日はみんな大好き『バターチキンカレー』と、北インドの家庭料理『ジャガイモのカスーリメティー炒め』をつくります。カスーリメティーとはマメ科の植物の葉を乾燥させたものでインドではお馴染みの食材。嗅いでみるとお茶のような、畳のような、牧草のような心落ち着く香りがしました。
教室は随時質問を受け付けるデモンストレーション形式。林さんはお店を始める前にも5年ほど料理教室を開いていたそうで、要点を押さえてわかりやすい内容です。みるみるうちにいい香りが漂ってきました。
途中、お肉のつまみ食いタイム。この時点ですでに美味しい。
角が取れたジャガイモ。うわ~表面がとろりとして、おいしそう!!
完成
出来上がったあとは参加者でお皿を準備して「いただきます」。初対面の参加者同士でしたが、プレートが出来上がる頃には朗らかムード。何かしらの部活のよう。
インドのクラフトビールやデザートも注文できますよ。最後は香り高いアイスチャイのサービスも。
クリーミーでこっくりとした味わいにスプーンがとまりません。ジャガイモも本能に訴えかけてくるおいしいさ。これが自宅で作れるのはうれしい。
お腹も知識欲も満たされる
インターネットや本でレシピを見れば十分に美味しいものが出来上がる昨今、「料理教室って意味があるのかな」と思ったこともありました。教室ではさらに美味しくするためのひと工夫や、スパイスを家庭で気軽に使うための下準備、材料や道具の揃え方、インドの習俗や料理の成り立ちなども知ることができて、お腹も知識欲も満たされた夜でした。
教わった料理をお家で作ることができるスパイス(1回分、今回の場合は4〜5人前)をお土産にいただき、9時頃に解散となりました。
参加者の中には1年近く通っているというリピーターの方や、遠くから通っている方も。「習った料理を自宅で再現すると家族にとっても喜ばれるんです」とのこと。誰かに振る舞いたい、そんな気持ちになる料理教室でした。作るものは毎月変わるそうなので、詳細・お申込みは公式インスタグラムからご確認くださいね。
林さんは「東インド料理の専門店は、今は当店だけです。優しく滋味深いオディシャ料理を楽しんでください」とおっしゃっていました。お寺が多い地域で育まれた、野菜が摂れるオディシャ料理をおためしあれ。
東インド オディシャ食堂 Patsu Curry
・住所:名古屋市昭和区塩付通6-76-2
・アクセス:地下鉄桜通線 桜山駅1番出口から徒歩8分
・営業時間:11時45分〜L.O14時(無くなり次第閉店)
・定休日:不定休(インスタグラムよりご確認ください)
・駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください
・決済:現金のみ