山形県の芋煮鍋をお家で再現したら里芋の美味しさが実感できる最高のおかずになった
美味しい物、食べること作ること大好きうまみちゃんです。
最近、無人野菜販売所で里芋が売られるようになり、
山形県の郷土料理である芋煮鍋を作ろうと決めました。
調べると、山形県でも四つの地域に分けられ、味がそれぞれ違うとのこと。
(庄内地域 豚肉・味噌味 置賜地域 牛肉・醤油味、少しの味噌
最上地域 牛肉・醤油味 村山地域 牛肉・醤油味)
今回はスタンダードな醤油と牛肉の組み合わせにしました。
あまり煮込みすぎると里芋が崩れるので煮込みすぎ注意です。
これぞ芋煮の底力を感じました。里芋がトロトロで汁の味を全部受け止めてくれる…
とっても美味しい芋煮に、舌鼓を打ちました。
地元の方曰く、舞茸とごぼうを入れて芋煮を作り、さらに余ったらカレールーを入れて
カレーうどんにして食べるとのこと。
そっそんな美味しそうな食べ方があったなんて。
秋も深まり、今の時期にぴったりな芋煮。
よかったらご家庭で作ってみてくださいね♪