【京都市左京区】今注目の「手帳の市」が2023年もやってくる 役に立つ手帳まわりの文具や雑貨も集合!
通信手段としてSNSが主流となり、スケジュール管理などもスマホ一つで何でもできるという時代になっていますね。ところがそんな中で、「全ての人生を輝かせる必須アイテム」としての手帳が売れ続けています。
2023年3月25日(土)、26日(日)の両日、一般社団法人 日本手帳クリエイター協会を主催として、京都市勧業館みやこめっせを会場に「手帳の市2023春」が開かれます。全国で催されていて、昨年に続いて京都では2回目。 今回はさらにバージョンアップ。手帳と手帳まわりの文具雑貨の物販をはじめ、トークイベントやワークショップ、展示もあり1日中楽しめるイベントとして開催されます。
年間9万部を発行する超人気手帳を作り出し、人生を輝かせるオリジナル手帳を考案した青木千草さんと、手帳活用プランナーとして「手帳社中」を運営し手帳業界を11年に渡り、盛り上げてきた宮崎じゅんさん。「一般社団法人日本手帳クリエイター協会」は、二人がタッグを組んで、「才能ある個人クリエイターと一般のユーザー、メーカーが出会う場を作り、手帳文化の継承をしたい」という想いで創設されました。
今回のイベントでは、ボールペンでも万年筆でもない、全く新しい書き味のペンを自分で作ることのできるワークショップ「万年筆インクを市販のボールペンに入れよう!」や簡単な道具を使って、本(ノート)を手づくりする「じぶんだけのノートを手づくりしよう!」、インスタフォロワー2万人のぺぺこさんがインク遊びを伝授する「ぺぺこのぬりたくり絵インク遊び」などワークショップがたくさん開かれます。
また、トークイベントでは、「3つのよいことノートを使って親子で自己肯定感を高めよう」、「まさみんの開運する手帳の使い方」、「脳のパフォーマンスを高め自分をのせる“攻め”の手帳マネジメント」、今後の生き方に直結するような魅力的な内容が盛りだくさんになっています。
メーカー・店舗・個人クリエイターなど30を超える出展者が、その垣根を越えて揃い、「手帳」を中心に手帳まわりの文具や雑貨なども出店します。みなさん、人生を変えるきっかけになるかもしれない手帳との出会いを求めて、ぜひ参加してみませんか。なお、参加にはチケットが必要です。詳しくは、手帳の市 2023春イベントサイト(外部リンク)から。
「一般社団法人日本手帳クリエイター協会」(外部リンク) 滋賀県守山市守山1丁目2−10 080-5705-5150
京都市勧業館 みやこめっせ(外部リンク) 京都市左京区岡崎成勝寺町9−1