ソロキャンプって一人で大丈夫?実際に体験して感じたリスクとは!?
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。私はここ五年間ほど月に一回のペースでソロキャンプにいっております。一人時間と自然が大好きな私にとってソロキャンプはぴったりな趣味です。
ただ、ソロキャンプは基本的に一人で行くので色々とリスクを感じる事もあります。
本当に一人ぼっちの山の中で
キャンプ場にも色々タイプがあって、駐車場から何十分も歩いてテントを張る場所まで歩いていくようなキャンプ場もあります。雰囲気は抜群で玄人の方好みのキャンプ場だと思いました。途中川越などもあるような道中でもしも足を滑らせて頭を強く打ったりしても近くに助けてくれる人はいません。
急な体調不良など想定外のことも起こり得ます。スマホで助けを呼ぼうと思っても圏外です。何があるかわからない自然の中で行動するというのはリスクがあります。
テントを離れるとき
トイレや炊事場にいったりシャワーなど。意外とキャンプ中にもテントを離れる機会は多くあります。しかしながら一人なので誰もテントを見張ってくれる人はいません。
貴重品は持ち歩くにしても、キャンプ道具などほぼ無防備な状態で放置することになります。キャンプ道具を狙った泥棒もいるので油断はできません。高価なキャンプ道具は特に注意が必要です。
しつこい声かけ
SNS上で女性キャンパーへの執拗な声かけが問題になってます。出会いを求めたり、親切心だったり、理由はわかりませんが当人が嫌がる声かけはただの迷惑行為です。
管理人の方が常駐していないキャンプ場だと、何かあった時にすぐに頼れる人がいないというのは不安はあるかと思います。
リスクに備えてできること
- 家族などに行き先を伝えておく
- 管理人さんが常駐しているキャンプ場を選ぶ
- 防犯対策をする(テントに鍵をかけたり、センサーライト、防犯スプレーやブザーなど)
自然の中で一人でソロキャンプはリスク0で楽しむことはできませんができる対策はしつつ安全にソロキャンプを楽しみましょう。