こんにちは、えらせんです。

今回は「日常生活の中で見落としがちな考え」テーマにお話をしていきます。知らないことで、実は人生に大きな損失を与えるようなことを12個紹介していきます。それでは、見ていきましょう。

1. 身体とココロの健康が最も重要な資産

資産とは価値を生み出すものです。一般的にはお金や株式などをイメージしますが、金融資産なんてよくて年利で３%ほどのリターン。しかし、僕たちが持っている健康な身体と健康なココロがあれば、無限の可能性があります。あなた自身が価値を世界に生み出す存在であり続ければ、どんな資産よりも重要といえます。日々のケアを怠らず、健康を大切にしましょう。

2. 今の自分は過去の自分の積み重ね

今のあなたはどんな場所にいて、どんな環境が周りにありますか？銀行預金はいくらで、友達は何人で、職業は何をしているのでしょうか。その今のあなたは、過去のあなたが選択したことの結果です。未来から見れば、今現在は過去と言えます。今の選択を未来の自分のために、選びましょう。

3. 助けを求めることは弱さではない

あなたは「助けてほしい」と素直に言えますか？誰もが完璧な人間ではありません。すべての人が助けを必要とする瞬間がやってきます。そのときに「助けを求めることは、恥ずかしい」と思ってしまっていると、人生損します。助けを求めることは、客観的な自分を認める勇気の証です。できないことを「できないから、やってほしい」と言えるようになってから、本当の自分で社会と接していると言えるでしょう。

4. 自分の人生は自分で決めるしかない

あなたの人生の行き道を、決めてあげれるのはあなたしかいません。親や友達、他人には、あなたの人生を決めることはできません。自分の人生を自分で決定するところから、本当のあなたの人生はスタートします。

5. 知識を深めることは永遠に価値がある

学生が終わったら勉強をしない人は多いです。しかし、知識は常に進化し続けるものです。あなたの人生によりよいものを取り入れるためにも、知識を深めることは大人になってからの方が大切です。新しいことを学ぶことは、新しい機会を開く鍵です。

6. 時間の使い方が人生を大きく左右する

1日は24時間。どんな人間でも、平等です。どう時間を使うのか？だけが僕たちにできることです。時間を無駄にすることは、命を無駄にするのと同じ。大切なことに優先して時間を費やし、充実感を感じる日々を過ごしましょう。

7. あなたに反対する人もその人なりの正義がある

他人の異なる意見や価値観を知りましょう。反対の意見を聞くことで、あなたの知見は広がります。喧嘩するのではなく、対話と共感を通じて、異なる視点からの学びを得ることができます。

8. 「もらう」よりも「与える」方が何倍も幸せになる

貰う時の喜びと、与えた時の喜び、どちらも嬉しいことですが、与えることで得られる喜びは豊かな幸福感をもたらします。他人の役に立つことで、自己満足感や喜びを感じることで、社会貢献やビジネスもうまくいき、結果人間関係もうまくいくでしょう。豊かな人生の土台となるマインドセットです。

9. 日々の生活の中で小さな喜びを見つけ、感謝の気持ちを持つ

小さなことに感謝することは、日常生活をより豊かにします。幸せは身近な瞬間に隠れていることもあるので、それに気づくことが大切です。

10. 我慢しないで好きなものを「好き」と言えるだけで幸福度は上がる

自分の好きな趣味、好きな人、好きな場所、それらに足して、声を大にして「好き」と好意を表現すると、あなたは幸せになれるでしょう。好意というのはあなたが出すから、返ってくるわけです。好きと言った数が多いほど、あなたも好きと言われる回数が増えていきますよ。他人の目に縛られず、自分を表現する勇気を持ちましょう。

11. 自分が何のために生きているのか、何を達成したいのかを理解すること

ゴールがないマラソンを走れる人はいません。明確にゴールがあるから、今を走ることができるのです。自分のゴールを明確にし、それに向かって努力することが、達成感をもたらします。あなたは今、どこに向かっていますか？

12. 起こるか分からないことを心配するよりも「今」に集中してこの瞬間を楽しむ方が良い

暇な時間があればあるほど、いろんな不安が出てきます。しかし、頭の中にしかない不安を、いくら考えても解決はできません。未来の不確実性に固執せず、今この瞬間を楽しむことは、ストレスを減少させ、幸福感を高めます。今を大切にし、穏やかな心を持ちましょう。そうすれば、おのずと問題も解決できるでしょう。

まとめ

これらの考え方は、人生をより豊かにし、幸福感を増す手助けとなるでしょう。日常生活で意識的に取り入れ、ポジティブな変化を実感してみてください。あなたの人生は、あなたの考え方から始まります。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）