【気持ちはわかるがやめて欲しい】秋キャンプの迷惑行為とは!?(実体験)
※サムネイル画像はイメージです。記事とは無関係です。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。まだまだ日差しが暑い時はありますが、夜は上着がほしいくらい冷え込むようになってきました。私の住んでいる平地でもこれだけ夜は寒いので、山間部にあるキャンプ場などは更に寒くなると思われます。寒い状況でのキャンプが大好きな私とは嬉しい限りです。
さて、キャンプにおける迷惑行為は実に様々なものがありますが私の中で秋キャンプならではだな。と思う行為があります。それが深夜の薪割りです。
薪割り自体は迷惑な行為ではないのですが、問題はその時間帯です。薪割りは薪割り台に薪を打ち付けて割るので、音はキャンプ場に響き渡ります。深夜に寝ている時に「パコーン!パコーン!パコーン!」と聞こえて着たら誰でも目が覚めてしまうかと思います。おそらく、夜の冷え込みが厳しく想像以上に薪を消費して追加での薪割りが必要になったと思われます。
また酷かった迷惑な行為としては、夜の11時にチェンソーマンの音が聞こえてきました。まさかと思いましたがそのまさかで薪をカットするためにチェンソーを使っているようでした。もう少し周りに配慮してほしい時間帯ですね。チェンソーの音は薪割りの音よりも強烈でみなさんテントから出てきて様子を伺っていました。
寒いという気持ちはわかりますが昼間のうちに多めに薪を準備しておくことが大事ですね。特に初心者の頃は薪の消費量の目安が難しいと思いますが、寒い季節に一泊するなら二束分は準備するようにしてます。ルールとマナーを守ってベストシーズンの秋キャンプを満喫しましょう!