【京都市中京区】想いがつまったチョコレート green bean to bar CHOCOLATE
こんにちは
毎日暑い日が続きますね。
今日ご紹介するのは、プレゼントや自分用に購入したことがある関西初出店のチョコレートショップです。
お店の名前は「green bean to bar CHOCOLATE」。
地下鉄烏丸御池駅すぐ、新風館の中に店舗があります。
綺麗なチョコレートをお店の外からも見ることができます。
「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」って何?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これはカカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)ができるまで、すべての工程を1つの会社が行う製造スタイルです。
一般的にわたしたち消費者の手元にチョコレートが届くまでの間、カカオ豆を栽培して収穫する会社、チョコレートにする会社、流通させる会社など、さまざまな会社が関係するのが通常です。おかげで大量生産することが出来、チョコレートを手ごろに楽しめるようになりました。
「green bean to bar CHOCOLATE」で作られたチョコレートは、カカオ豆の焙煎からチョコレートになるまでの約120日に渡るすべての工程を、東京と福岡の店舗に併設するラボで行っているそうです。
中でもおすすめの一品はこちら
KAMILI (1,728円)
青いパッケージが美しいです。カカオの風味と酸味のバランスがよく、甘すぎない贅沢なチョコレートです。
こちらのチョコレートは、北米最大のbean to barチョコレートの祭典で、最高賞「The Chocolate Alliance Awards」を2024年に受賞しました。
その他にもおすすめなのが、
「ボンボンショコラ」(4個入り 1,836円)
板チョコよりもプレゼント感があるので、大切な人への贈り物にぴったりだと思います。
チョコレートの包装紙には日本古来の「和紙」が使用されていて、色鮮やかなパッケージからも独自の世界観を感じることができます。
こだわりがたっぷり詰まった特別なチョコレート、ぜひご賞味ください。
名称:green bean to bar CHOCOLATE
住所:604-8172 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
新風館1F営業時間:11:00~20:00
公式サイト