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【高崎市】あの「本気のあじフライ」などをサンドで提供「連雀 雨云」1月30日ついにOPEN!

Takasaki_asagi地域情報ライター(高崎市)

高崎市栄町にある 高崎 雨云のランチ、20食限定「本気のあじフライ定食」が凄い!という情報をお伝えしたのは2022年8月のこと。(高崎 雨云の記事 参照

本気のあじフライ定食
本気のあじフライ定食

高崎 雨云の「本気のあじフライ」のファンの方にも、限定20食ランチにはなかなか行けないよ~という方にもうれしいお知らせです。

人気のあじフライを始めとしたサンドのお店「連雀 雨云」が1月30日(月)にOPENしました!

連雀 雨云 店舗紹介

連雀町バス停前(道路東側)の建物に「雨云」の看板が掲げられています。「宮石青果店 連雀町店」と同じ建物です。

タペストリーは高崎 雨云とデザインを統一した色違い。黒壁に白で潔いイメージです。

連雀 雨云
連雀 雨云

宮石青果店 連雀町店とは同じ入口です。暖簾も半分づつ。

ワンフロアーをシェアするスタイル。店内に入って右側が宮石青果店、左側が連雀 雨云のスペースになっています。

左:宮石青果店のフルーツ 右奥:雨云のレジカウンター
左:宮石青果店のフルーツ 右奥:雨云のレジカウンター

連雀 雨云 メニュー

あじフライサンド(生アジ)、ヒレカツサンド(豚ヒレ肉)、チキンカツサンド(鶏むね肉)、ふわとろタマゴサンド(オムレツ)、ミックスサンド(あじフライとヒレカツ)。
サラダ・ドリンクもあります。

連雀 雨云 メニュー
連雀 雨云 メニュー

高崎 雨云で定食をいただいた時においしさに感動した自家製ソース類も販売していました!

連雀 雨云 
連雀 雨云 

連雀 雨云のこだわり

■ 綿実油:最高級のサラダ油で加熱しても酸化しにくく、胃もたれもしない
■ 生パン粉:キメが細かく油ぎれがよい。パン粉専門の工場の特注品の生パン粉
■ 自家製ソース:10種類の野菜、果物、スパイスを使用し1から手作りした自家製ソース
連雀 雨云 公式Instagramより)

連雀 雨云のサンドは、すべて注文を受けてからの手作りです。
ガラス越しに厨房での作業の様子が見えたので覗いてみました。

連雀 雨云
連雀 雨云

こちらは、あじフライサンドです。このふっくらしたあじフライを見てください!
新鮮な生の鯵を最高級の油とパン粉でフライにした「本気のあじフライ」は、サンドにしてもとってもおいしそう。

ガラス越しに見せていただきました
ガラス越しに見せていただきました

パッケージされたふわとろタマゴサンドとヒレカツサンドです。

スタッフの方が丁寧に紙袋に入れています。
サンドはすべて紙袋に入れて渡してもらえるようです。

系列店の店長さんが「連雀 雨云」オープン初日に集まったそうです。
皆さまとても優しそうです。

一番左:代表取締役 福島浩司様 (※撮影時のみマスクをはずしています)
一番左:代表取締役 福島浩司様 (※撮影時のみマスクをはずしています)

オープン日の事前告知はしなかったそうですが、ランチタイムはかなりの賑わいでした。

ミックスサンドをテイクアウト

私はミックスサンドをオーダー!

トースト2枚にサンドされた あじフライとヒレカツが半々。ソースがほど良くしみておいしかった~!

連雀 雨云 ミックスサンド
連雀 雨云 ミックスサンド

何より、揚げ物で一番気になる油の質と鮮度が抜群なので、食感も良いし、食べた後はスッキリ。胸やけとは無縁な感じでした。(雨云では、油は毎日新しいものを使用するそうです)

連雀 雨云 まとめ

連雀 雨云ではオーダーを受けてからフライを揚げてサンドを作るため、少々お時間が掛かります。
電話でオーダーしてからお店に行くことをおすすめします!

連雀 雨云のサンドはこだわり抜いた材料を使用しているため、お値段もなかなか良いです。
その点について、代表取締役 福島浩司様は「油などの質を下げればもっと価格を安くすることは可能ですが、それでは雨云がサンドを提供する意味がなくなってしまいますから、妥協はせずにおいしいサンドを提供いたします」と仰っていました。

近い将来、Uber Eatsの利用も開始されるようです。
皆さまもぜひ連雀 雨云のサンドを召し上がってみてくださいね。
連雀 雨云のサンドに宮石青果店のフルーツやスープ、スムージーを合わせるのもおススメです!

【詳細情報】
店名:連雀 雨云
公式Instagram

住所:高崎市連雀町35(GoogleMap
電話:027-386-5738 

営業時間:10:00~19:00(なくなり次第終了)
定休日:不定休(公式Instagramにてお知らせ)
駐車場:なし

地域情報ライター(高崎市)

住むなら高崎!環境も便利さも安全性も最高!と満足しつつ、知らない土地へ旅に出ることが多かった過去十数年。Stay Homeを経て改めて地元高崎に注目してみたら魅力的で気になるスポットがたくさん増えていてびっくり! これからは高崎を旅するように歩いて、地元の魅力をひとつひとつ味わい尽くします。

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