このDT50、レースに出てた形跡あり・・・?分解するとわかる前オーナーとバイクの歴史!!
DT50レストア車体編、その一発目として今回はフロントフォークのオーバーホールです
本来ならば全て純正部品を使うところなのですが、今回オイルシールだけはちょっとね、社外品を使ってみようと思うんですよ(*•̀ᴗ•́*)و
オイル漏れしないんでしょうか、いや、それ以上に組み付けることができるんでしょうか?? それは早速行ってみましょう! ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
(YouTubeへのリンクです→) ≪ヤマハ DT50初期型レストア計画⑭≫フロントフォーク オーバーホールします! 前オーナーさんの情熱やバイクの歴史が詰まってました♪
皆さんこんにちは、DIY道楽のテツです。
ただいま、ヤマハ DT50(初期型?)をレストアしております。
さてさて、DT50のレストア今回からいよいよ車体編に入ってきます
今回は車体編の1回目としてフロントフォークのオーバーホールから始めていきたいと思います
まず外観についてですがこのフロントフォーク、オークションで買った時から気に入っていたのがインナーチューブに錆がないということ
ここは錆びていると見た目が悪い以上に、せっかくオーバーホールしてもまたすぐオイル漏れしてしまったりとか、とにかくデメリットばっかりなのですよね〜
ほら、ご覧の通り、インナーチューブがすごく綺麗なのです
年式から考えると… また、スマホ家の車体のダメージから考えると、フロントフォークは交換してるのかもしれません
怪しいと言えば怪しいですが、それはまあラッキーといえばラッキー(笑)
それともう一つ、実際にバラして見て興味深かったのが、なんかこの車体色んな部分にオーナーさんの熱意と情熱が詰まっているということです
オイルシールクリップのところがしっかりグリスで保護されていたり(マッドコンディションなレースのための防水対策??)
フォークオイルがモリブデングリス化していたり…(ウォッシュボードとか走りまくって、削れた鉄分が沈殿してる???)
バイクを分解すれば、乗っていた人の性格やバイクの歴史が垣間見えるとは言いますが、興味深いところです
そうか~ レースにオフロードコースに、元気いっぱい走ってたんだね~うん、それじゃあ、またレース参戦できるようにしっかり直してあげないとねっ!!!(と、気合を入れなおしました!!)
そんなわけで、今回試してみたい、部品がこちらでございます
汚れた部品を綺麗に洗って、さてこれからフロントフォークの組み立てを始めます。
今回オーバーホールのために部品を注文したのですがものは試しということで、こういうものを買ってみました
社外品の、オイルシール!!
フロントフォーク オイルシール 30x40.5x10.5mm
2個セットで850円!!
最近ヤフーオークションだけでなく、Amazonやモノタロウを見ていても、こういった汎用品のオイルシールをたくさん見かけることが多いのです
価格的にも半額以下ですしあからさまに怪しいと言えば怪しいのですが…
でも、気になるとどうしても欲しくなってしまう性分なので(^^;) 組み込んでみることにしました〜!! もし使えるならば、遠慮なくオーバーホールすることができますしね! 人柱レビューと思っていただけたら幸いかと
それでは、オイルシールをちゃんと組み込むことができるのか? そして、フロントフォークの中身はどんな状態になっているのでしょうか??
それでは、フロントフォークのオーバーホール行ってみましょう(「・ω・)「アチョー
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