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コレを辞めたら楽になる人間関係にまつわる「7のしないこと」

こんにちは、えらせんです。

あなたは「人間関係って面倒だな」と思ったことありますか?もしそうなら、今日の記事が役に立つかもしれません。今回は、「人間関係、辞めたら楽になったこと10選」というテーマで話していきます。ぜひ取り入れてみてくださいね。

1.「話し方」が好きじゃない人と仲良くしない

声のトーンや話し方に違和感を感じる相手と無理に関わる必要はありません。話し方の相性は結構大事。合わないと感じたら、他の人と楽しく過ごしましょう。無理に関係を作っても長期的には繋がれないでしょう。

2.人の気持ちを勝手に想像にまかせない

他人の気持ちは目に見えない。だからこそ色々想像して、ネガティブに考えてしまうことも。でも、いくら想像しても自分であれこれ考えるだけでは、なにも進みません。自分の思い込みや予測にとらわれず、素直な質問を通じて相手の本当の気持ちを知りましょう。会話の数が大切ですよ。

3. 他人と比べすぎない

自分と他人を比較することで、どうしても自信を失いがちです。でも、誰もが異なる背景や経験を持っています。自分の成長を楽しむために、他人との比較を控えましょう。また、あなたが誰かを評価するときも、誰かと比べて君はすごいなど、他人と比べて褒めたり貶したりするのも辞めましょう。誰もプラスになりません。

4. 無理に団体行動しない

1人で楽しめることは、1人で楽しんでもいいんです。無理に、「誰かと行かないと、、、」思って団体行動すると、心の底から楽しめないことも。友達と旅行中でも、1人で行きたいところがあれば、少しの間「別行動」を提案してもいいでしょう。

5. 周囲に求められるキャラクターを演じない

「自分らしさ」は時にあなたを縛ります。相手が求めるキャラクターや役割に合わせるのではなく、素直に自分が生きたいように生きてるかを、定期的に振り返るのもいいかもしれません。明日の自分は、今日までの自分と違ってもいいんですよ。

6. 他人が変わるのを期待しない

人は自分自身しか変えることができません。相手の変化を待つよりも、自分自身の成長に注力しましょう。人を思い通りに変えようとすると、ストレスの原因になります。そのストレスは全く感じなくていいもの。そうではなく、自分がそれを受け入れるように器を大きく成長させることにエネルギーを使うことで、良い方向へ関係が進展します。

7.嫌な人がいる飲み会は2次会に行かない

二次会は断ってもいいんです。自分の気分で、行きたいときは行く、行きたくないときは帰る。自分本位で決めてください。

まとめ

どうでしたか?力を抜いて、より自然体な人間関係を目指してみてくださいね。

次回の記事はもっと面白いので、お楽しみに(感想、ご意見はインスタDMまでお待ちしてます)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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