iPad miniの理想のスタンド『MOFT Snap Float Stand』
iPad miniをメインデバイスとして使うようになってから、やっぱりは縦画面での使い方がiPadらしくて良いなと感じています。
今回紹介する『MOFT Snap Float Stand』はマグネットでの着脱ができるので、縦向き、横向き関係なく設置できるiPad miniユーザーの理想のスタンドじゃないかと思います。
▽動画でも紹介しています。
『MOFT snap float stand』
今回紹介するのはマグネットで着脱できて無段階の角度調整ができる『MOFT snap float stand』。
名前の通り画面を浮かすフローティングスタイルでも使用できるので、キーボードと合わせてPCスタイルでも使うことができます。
着脱式のマグネット
僕がこの『MOFT snap float stand』で1番気に入っているのがマグネットで着脱ができること。片手で使う機会も多いiPad miniなので、なるべく普段は余計なものはないすっきりとした佇まいでいてほしい。
『MOFT snap float stand』の本体はかなり厚みもありますし存在感もあるので、これが常にiPad miniについてると考えると、とても常用はできないと思ってしまいます。
ですが専用の薄いマグネットシールをiPadに貼ることで使いたい時にだけスタンドに取り付けて設置することが可能になっています。
そしてマグネット仕様のためiPadの向きも縦横自由に設置することができます。iPad miniのサイズはSplit Viewを使って作業することは少なく、ほとんどの場合縦向きで使っているので画面向きを選んで設置できるのはすごく嬉しい。
無段階調整できるダブルヒンジ構造
ヒンジ部分は二段階で開くダブルヒンジ構造になっていて、くの字に開く一つ目のヒンジ、そこからさらに一段階開くことで画面を浮かせるフローティングスタイルになります。
そのスタンド角度を順番に紹介していきます。
まずは一つ目のヒンジを開いた角度。
このヒンジは0度から130度まで開くので、漫画や雑誌などの電子書籍を読んだり、ブラウジングをするときに便利な角度です。
このままApple Pencilでのメモやグラフィック制作などの作業をすることもできますが、より安定したスタイルで使いたいときはヒンジを開いた状態でひっくり返します。
デスクのスペースを取ってしまいますが、より安定して作業ができるので、iPadの上に手を置いて作業するときはこのスタイルがおすすめです。
そしてヒンジを二箇所開くとiPad本体を浮かすことができるフローティングスタイルになります。
外付けキーボードを使ってテキスト入力をするときや、動画視聴するときにこのスタイルにしています。このスタイルは画面タップする時などはどうしても揺れてしまうので、トラックパッド付きのキーボードを使ってなるべく画面に触れないようにしています。
まとめ
今ままではiPadをPCライクに使いこなそうと横画面にキーボードスタイルで使ってきましたが、縦画面こそiPadらしく使えることがわかり、今ではこのスタンドが手放せなくなっています。
キーボードを使ってじっくりと作業するときはスタンドを使って、ソファで漫画を読んだり動画編集するときはスタンドを外して片手で使ったり。
色々なシーンで使えるiPad miniに合わせてそのスタイルを変えられる珍しいスタンド『MOFT snap float stand』ぜひチェックしてみてください。
▽動画でも紹介しています。
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【決定版】iPad miniの理想のスタンド『MOFT Snap Float Stand』
Editor そうすけ
1987年生まれの新潟在住。「自分らしい、装いを見つける。」をコンセプトに、ブログ『imDRESSions(インドレッションズ)』を運営。ガジェットやファッション、インテリアなど、こだわりのあるモノを日々、探索中。
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