「捨てられない」を卒業しよう！服を手放す3つのコツ。
今回は服を捨てられない方に向けて、収納のプロが服を捨てる時に決めている3つのコツをご紹介します。
服が捨てらないからといって全てのモノを捨てるではなく、まずは捨てるモノを決めることから始めましょう。
何でもかんでも捨てると後悔することもありますので、今回ご紹介することをよかったら参考にしてみてください。
①同じようなモノがある
モノが多い人の特徴の一つで、同じようなモノを沢山持っていることがあります。
つい好きな色や形・ブランドなど同じようなモノを購入していませんか？
捨てたくても捨てられないと思う方は、まずは似たような服から手放すようにしましょう。
②全く着ていないもの
仕事や住む環境などが変わって着なくなった服などがあれば、積極的に手放しましょう。
ライフスタイルの変化などによって、全く着なくなったモノもあるかと思います。
しかし、何でもかんでも捨ててしまうといざ必要になった時に困ることもありますので、
代わりになるモノがあったり、捨てても後悔しないと言い切れるのであれば手放しましょう。
③シミや汚れ・破けているもの
シミや汚れは場合によって落とせるモノもあります。
市販のシミとりや洗剤等で試してみて、とることができたら残してもいいかと思います。
それでも落ちないシミ・汚れや状態の悪いものがあれば、捨てる対象にしましょう。
ただ汚れていても買えないモノやどうしても捨てられないモノは残しても大丈夫です。
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いかがだったでしょうか。
今回は、服を手放す3つの基準をご紹介しました。
もし参考になったら試してみてください。
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ryo | 若手整理収納アドバイザー
20代の男性整理収納アドバイザー。自身の部屋が散らかっていたことから始まり、整理収納を学び、整理収納アドバイザー１級を取得。前職では無印良品の整理収納アドバイザーとして、多くの方に整理収納や片づけのサポートを行う。その後会社を退職そして独立し、訪問・オンラインの整理収納サポートを行ったり、企業様・個人のSNSの運用サポートを行い、個人事業主として活動をしています。活動のメインはインスタグラムで、暮らしに関することや自分のモノやコトのストーリーを不定期に更新中。
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