【イオン】プロ監修の豚角煮がごちそう過ぎた! ホロホロの身が、重力に負けて落ちる
イオンマニアのヤギコです。週に7回通うほどイオンが大好きで、テレビや雑誌などで、お気に入りアイテムを紹介することもあります。
今回はイオンのプライベートブランド「トップバリュ」から販売している「プロのひと品 野﨑洋光総料理長監修 やわらか豚の角煮」(135g・税込価格 429.84円)を、マニア目線でレビューします。
1月28日放送の『サタデープラス』(TBS系列)で放送。温かいうどんに、練りラー油と一緒に入れても美味しいと紹介され、話題になりました。
同商品は、豚肉をほうじ茶で煮込んだ角煮。冷蔵タイプのレトルト商品ですね。
カロリーは1袋あたり325kcal 、内容量は135g(標準4枚入り)。
「保存方法の変更者」の欄には“伊藤ハム”の名前がありました。伊藤ハムさんが関与しているのでしょうか。期待が持てますね。
温める方法は2つ。電子レンジでの加熱か、お湯で8分間温めます。
私は電子レンジで加熱しました。開封しないまま、レンジで温めます。
温め終わり、レンジから取り出してみると、袋から豚の脂の柔らかいいい香りが漏れていました。
お皿に移してみました。スープが多く、タプタプ。角煮は4個入っていました。
箸で持ち上げるとすごく柔らかい! 脂身の部分で身が切れ重量に負けて落ちていってしまいます。
そしてスープが美味しい! 醤油の味は弱く、昆布だしと豚の脂が混ざった、まろやかな、だけどさっぱり系のスープです。ほうじ茶は隠し味なのでしょうか。あまりわかりません。
このスープが豚肉に入り込み、とても美味しい! このスープはきっと野菜も合うはず。鍋に移して野菜と一緒に煮込みたい…!
すごく、はしたないのですが、残ったスープにご飯を入れて食べました。幸せでした。お米にもすごく合います
イオンマニアからの一言
南麻布「分とく山」の野崎総料理長が監修した「プロのひと品 野﨑洋光総料理長監修 やわらか豚の角煮」です。
野崎シェフの料理は毎回、料理というよりも「作品」とお呼びしたいくらい丁寧。味が繊細なのが、レトルトでも伝わってきます。今回も豚の脂を丁寧にとったように感じました。
角煮丼にしても美味しそうです。男性から大人気になること間違いなしでしょう。おうちで食べるご馳走ですね。
実食の様子をInstagramでもライブしました。より詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。