人間関係に悩んでいる人へ。オプラ・ウィンフリーの名言「バスに一緒に乗って…」英語&和訳(偉人の言葉)
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こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
今回はオプラ・ウィンフリーの名言をご紹介します。オプラ・ウィンフリー(1954年~)はアメリカのTV司会者で、自身が司会を務めた『オプラ・ウィンフリー・ショー』(1986年~2011年)はアメリカ史上最高のトーク番組と呼ばれています。
今回は人間関係に悩んでいる人に届けたいオプラ・ウィンフリーの名言をご紹介します。
ご紹介する名言につきましては、BrainyQuote というアメリカのサイトに記載されているものをGoogleの書籍検索にかけ、それが英語圏の複数の書籍で使用されていることを確認の上、その人物の言葉として記事に掲載しております。
古い人物の言葉ですとそれが本当にその人物の言葉なのか確認が難しい場合もございますが、複数の書籍で使用されている言葉であれば、それがその人物の考えを反映した言葉であると判断できるのではないかという考えのもと記事を執筆しております。
人間関係に悩んでいる人へ。オプラ・ウィンフリーの名言「バスに一緒に乗って…」英語&和訳(偉人の言葉)
「あなたがリムジンに乗るなら、たくさんの人が一緒に乗りたがると思います。でも、本当に必要なのは、リムジンが故障したときにバスに一緒に乗ってくれる人なのです」
オプラ・ウィンフリー(アメリカのTV司会者)
人に支えてもらえば心強い。見返りを求めることなく、いいときも悪いときも変わらず相手のそばに。
9月からLINEで私の記事が配信されるようになったのですね。まだ慣れないのですよね。通知タイトルというのを決めないといけないのですね。記事がLINEに届いたときに表示されるタイトルのことを「通知タイトル」と。これが14文字以内なのですね。Yahooの記事のタイトルは50文字以内なので難しいのですよね、14文字以内。
この間携帯に全然知らない番号から電話がかかってきたのですね。出ようかどうしようか迷ったのですが、出てみたらLINEヤフーの方だったのですよね。
ビックリして。Yahooの方からも一度も電話をいただいたことはなかったので、クビになるのかなと一瞬どきっとしたのですが、全然そうではなく、通知タイトルの付け方についてアドバイスをしてくださった。タイトルがワンパターンになっていたので、もう少し工夫した方がいいと。
すごく親身になって考えていただいて有り難いなと。もちろんそれが仕事なのですけど。有り難いなと。
私は会社勤めの経験がないのですよね。一人で仕事をしてきたので、支えてくれる人がいるというのはこんなにも心強いものなのだなと。
見返りを求めない
私の母は今70歳なのですが、3年前に腰の手術を受けたのですね。背中が曲がらないのですよね。ボルトが入っているので。床に落ちた物を拾ったり、靴下を履いたり、足の爪を切ったり、かがまないとできない作業ができないのですよね。
自分はちゃんと母を支えることができているのだろうかと。
支えるときそこに欲望があったらそれは支えにはなりませんよね。自分のためではないのですよね。支えるのは相手のため。欲望を持った瞬間それは自分のためになってしまう。
自分が支えられる側になったときどんな風に支えられたら一番心強いのか。
何一つ見返りを求めることなく、いいときも悪いときも変わらず相手のそばにいる。
人間関係に悩んでいる人へ。「友情」に関する世界の偉人の名言3選
いかがでしたでしょうか?今回はオプラ・ウィンフリーの名言をご紹介しました。
私が運営しているブログ『世界の偉人の名言(鈴木隆矢)』の『オプラ・ウィンフリーの名言集【英語原文と和訳】』(外部リンク)という記事では、今回ご紹介したものを含めて、オプラ・ウィンフリーの名言を10句ご紹介しております。興味のある方はそちらもご覧ください。
では、最後に「友情」に関する世界の偉人の名言を3句ご紹介します。
「本当の友達とは、世界中の全員が離れていくときに寄り添ってくれる人のことです」
ウォルター・ウィンチェル(アメリカの著名なコラムニスト)
「光の中を一人で歩むより、闇の中を友と共に歩みたい」
ヘレン・ケラー(アメリカの作家・社会福祉活動家)
「友とは時間の泥棒である」
フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者)
お読みいただき、ありがとうございました!