餃子に「餃子の皮」は不要だった?皮の代わりに使う“意外な食材”とは
餃子と言えば、皮と具の組み合わせが定番ですが、今回はちょっと違ったアプローチで餃子を楽しんでみませんか。餃子の皮の代わりに「ちくわ」を使用することで、新しい食感と風味の餃子が完成します。
ちくわ餃子(材料)
- ちくわ 5本
- 豚ひき肉 80g
- にら 1/3束
- すりおろししょうが 1かけ
- 塩麹 小さじ1
- 鶏がらスープの素 小さじ1/2
作り方
1)豚ひき肉、刻んだにら、すりおろししょうが、塩麹、鶏がらスープの素をポリ袋に入れてよくもむ。
2)ちくわに縦に切り込みを入れ、1)の肉ダネをスプーンで詰める。
3)2)を3等分に切る。
4)フライパンで肉ダネの方を下にして焼く。
5)色が変わったら100ccの水を加えて蓋(アルミホイルでもOK)をし、蒸し焼きにする。
6)水分がなくなり、肉に火が通ったら完成。
皮を使う餃子よりも手軽にできる点もメリットですね。ちょっと脂っこいと思ったら、「酢玉ねぎ」をつまみながら食べるとさっぱりして美味しいですよ!
コツ・注意点
- 肉ダネをもむ際、ポリ袋を使用すると手が汚れません。
- ちくわに肉ダネを詰める際、入れすぎると焼きにくくなるので注意。
- 蓋がない場合、アルミホイルを使用しても良い。
- 味がしっかりしているので、そのままでも美味しい。さらに風味を楽しみたい場合、ラー油や醤油を添えてもOK!
まとめ
- ちくわを使用することで、新しい食感の餃子が楽しめる。
- 肉ダネのもみ方やちくわの詰め方に注意を払うことで、失敗知らずの餃子が完成。
- 蒸し焼きにすることで、ジューシーな仕上がりに。
ちくわ餃子は、家庭での普段の食事や、ちょっとしたおもてなしの一品としても喜ばれること間違いなし。新しい食材の組み合わせで、いつもの餃子を新しい形で楽しんでみてください。
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