【絶対にマネするなよ!?】割れたタコメーターを直そうと思ったら溶けて悲惨な状態になったでゴザル
≪甦れ!青春バイクDT50 seasonⅡ⑫≫ 絶版車 原付オフロードバイク「初期型DT50」のレストア作業!今回は、割れてしまったメーターパネルを直したいので、タコメーターを分解してみます。つってもこのタコメーター、分解に対応してない構造のようで羽目殺し?になっていて接着されている模様。どうやって開けるか?そして文字盤をどうやってくっつけるか?全てがぶっつけ本番で挑んだのでトラブル満載ですが(笑)今回も元気にいってみましょう!!
(YouTubeへのリンクです)→ 【悲報】メーターパネルが割れたタコメーターを修理しようとしたら大失敗しました・・・≪ヤマハ DT50初期型レストア計画 seazonⅡ⑫≫ (メーター 文字盤 修理)
皆さんこんにちは!DIY道楽のテツです。
ただいま、ヤマハ DT50(初期型)をレストアしております。
今回はDT50のタコメーター修理をしたいと思います
このタコメーター・・・ ぱっと見なんともないように見えるのですが、近づいて見てみると…
ほら、メーターパネルが割れてしまっていて、文字盤がものの見事に真っ二つになっているのです!!
最初はタコメーターの買い替えを考えたのですが 、どうせゴミになってしまうんだったら駄目で元々自分の手で分解して直してみる! という挑戦をしてみました
とはいえこのタコメーター、元々分解式ではないので、どうやってあげたらいいのかわかりません
※もっとも、分解式のタコメーターなんて聞いたことはないですが( ノ゚Д゚)ノ
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そんなわけで、強引な方法ですが…
カッターの刃をバーナーで炙って
カバーを溶かして切っていきます! (º∀º)
パカっと分けて
あらわになったメーターの中身
いやー、見事に割れてますね〜
ここできちんとした調べをして勉強をして、正しい接着剤を使用したのならば、割れていたのが嘘のように綺麗にくっついて、無事に完成する事だったと思います
だけど、ろくすっぽ調べずに作業してしまうのが私の悪い癖
接着剤が垂れて、文字板の上にシミができたり
それではと裏から接着剤を注入したら・・・・・・・・・・・
文字盤が溶けたり!!!!
今回は二重三重の失敗だらけで、もう何回諦めようと思ったことか…
だけど、なんだかんだ最終的にこんな状態まで持っていくことができました
↓↓↓
皆さん、初めての作業をする時はしっかり下調べをして勉強してから作業に取り掛かるように致しましょう
ろくすっぽ考えずに先走ってしまった私は散々失敗をして、そして多くのことを学びました(ó﹏ò。)
三つ子の魂百までとは言うけども、子供頃の性格ってなかなか直らないもんですね…
そんなわけで、溶けた文字盤に大苦戦の模様を動画で見たい方は是非YouTubeの方へジャンプして下さいm(_ _)m
今回もご視聴ありがとうございました~!
(YouTubeへのリンクです)→ 【悲報】メーターパネルが割れたタコメーターを修理しようとしたら大失敗しました・・・≪ヤマハ DT50初期型レストア計画 seazonⅡ⑫≫ (メーター 文字盤 修理)