【池袋】開店1週間で話題沸騰!美しすぎる最新ラーメンは、鶏の旨味と麺の食感が調和し五感が喜ぶ一杯!
ラーメン好きの皆さんこんにちは!
曲がりなりにもラーメンの食べ歩きを継続していると色々なお店に出会います。
そんな中だからこそ、美味しい新店に出会えたときの喜びはひとしおです。
今日はそんなワクワク感のあるお店を紹介したいと思います。
《今日のお店》
今回ご紹介するのは”Japanese Ramen 五感”です。
今年4月12日にオープンしたばかりの最新店でこの記事の投稿日でやっと1週間となりますが、既にSNS上などで話題沸騰と言っていい勢いのある話題のお店となっています。
4月15日に雨の中足を運びましたが、オープン4日目とは思えない行列ができていました。
《店内・接客》
店内は厨房を囲むように配置されたカウンターのみの席です。
空間自体はゆったりと使われていて、開店祝いのお花が店内にあっても圧迫感がないゆとりを感じさせます。
腰が低い接客に聴覚が喜ぶこと請け合いかと思います。
《メニュー》
醤油と塩のらぁ麺の他、サイドメニューやお酒も充実しています。
左上が基本メニューという左上の法則に則って、醤油らぁめんに期待値込めての特上と、炭火おにくごはんなるサイドメニューも注文しました。
《ビジュアル》
クリアなスープの中に多彩な具材が揃い視覚に訴求してくる印象です。
構成も色彩も素晴らしいの一言で、この時点で美味しいと確信してしまうのは第六感の仕業でしょうか。
《スープ》
鶏の旨味を上品かつ力強く引き出した極上のバランスで、味覚はもちろん鼻から抜ける香りでも、心が満足しているのがわかるような仕上がりです。
化学調味料に頼らずにここまでの満足感は相当に工夫を重ねられたと思います。
《麺》
しなやかでスープとよく馴染むストレート麺を使用されています。
スープをまとった麺を一気にすすり上げると、唇の触覚にも快感をもたらします。
スープと麺だけで完結されても納得してしまうクオリティです。
《具》
バラエティ豊かで全部細々書きたいくらいですが、炭火仕上げのチャーシューの香りが嗅覚を楽しませてくれるのが第一印象で、スープの旨味と香ばしさが重なって素晴らしいバランスになっています。
鴨肉の旨味が生きたワンタンや、歯ごたえが小気味よいメンマ、風味豊かな海苔など全部が一級品です。
《サイド》
得意の炭火焼きのおにくの香ばしさをご飯にのせて楽しめます。
柑橘の爽やかな香りも相まっていちサイドメニューにしておくのは惜しいクオリティの、イチ押しメニューでした。
《まとめ》
一口目からスープを飲み干すまで感動の連続でした。
最後に丼を持ち上げたときの、こだわりの質感や本格派の重量感など、細部まで間違いなく訴求してきます。
習慣で写真を撮ってしまう身で言うのもおかしいですが、このお店に入ってラーメンの提供を待つ間はスマホを置いて五感をフルに働かせてみると、より楽しめると思いました。
《店名》
Japanese Ramen 五感(じゃぱにーず らーめん ごかん)
《本日の注文》
特上醤油らぁめん 1,400円
炭火おにくごはん 500円
《住所》
東京都豊島区池袋2-23-5 サンフェニックス山田1F(お店の地図)
《アクセス》
JR各線・東京メトロ各線・東武東上線・西武池袋線『池袋駅(東口方面)』から徒歩約5分
《営業時間・定休日》
11時〜15時
月曜日定休
※その他不定休のため事前にTwitterなどをご確認ください
《お店の情報》
食べログ
お店のTwitter
お店の公式Instagram
もっと詳しくはInstagramにて
訪問日:2023年4月15日
訪問日時点の情報になります。
お店によっては臨時休業などもあります。
最新の情報はSNSやナビサイトにてご確認ください。