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【東大阪市】帰ってきた「ふれあい祭り」。2023年の前夜祭と本祭りはこんな感じでした♪

なかしまあすか地域ニュースサイト号外NETライター(東大阪市)

2023年5月14日(日)は「第44回東大阪市民ふれあい祭り」が開催されました。東大阪市民主催で開催される「東大阪市民ふれあい祭り」は、1978年(昭和53年)に第1回目が開催されてから、新型コロナウイルス感染症による延期以外は、毎年行われてきました。

昨年(2022年)は、前夜祭の開催が中止だったので、実に久しぶりの例年通りの「ふれあい祭り」の開催! 今回の記事では、前夜祭と本祭り当日の様子をお届けします♪

まずは2023年5月13日の前夜祭から。

前夜祭では、20時00分頃から花火が打ち上げられました。花園中央公園の「芝生広場」から打ち上がげられた花火は、かなり遠くからでも音と花火の光が確認できました。会場では、ラグビー場の西側スタンドが観覧席として開放されました。

夕方から雨が降っていたので、花火が打ち上げられるか心配でしたが、無事に打ち上がり始めました。ゆっくりではありますが、約30分位打ち上がっていましたよ(*‘∀‘)♪

2023年5月14日、ふれあい祭りの本祭り当日もあいにくの降ったりやんだりの雨模様。天気は悪いですが、花園中央公園会場では朝から多くの人が会場に集まっていました。

下の写真は、ふれあい通り会場です。パレードから始まり、近鉄奈良線布施駅~八戸ノ里駅の高架沿いにかけて、多くの出店が立ち並びます。

朝の9時から搬入が始まり、10時から開始です。雨も降ったりやんだりでしたが、搬入の時間帯はタイミングよく雨がやんでいたのがせめてもの救いでした(;'∀')

10時からは、近鉄奈良線布施駅から八戸ノ里駅までの高架下が歩行者天国となり、多くのお店が立ち並びました。

《河内小阪駅前のステージ》
《河内小阪駅前のステージ》

河内小阪駅前のステージでは、様々な催しも開催されました。八戸ノ里のHOSの駐車場にもステージがあったのですが、時間の都合でそちらへは行けずじまい(;'∀')

東大阪市の東大阪市民によるお祭り「東大阪市民ふれあい祭り」。今年も多くの人で賑わいました。2023年は雨が降ったりやんだりの天気でしたが、来年こそは晴れると良いですね!!!

・第44回東大阪市民ふれあい祭り

第44回東大阪市民ふれあい祭り《前夜祭》
【日時】2023年年5月13日(土)
【河内音頭】17時00分頃から
【花火大会】20時00分頃から
【開催場所】花園中央公園

東大阪市民ふれあい祭り《本祭り》
【日時】2023年5月14日(日)
【開催時間】10時00分から16時00分まで
【開催場所①】ふれあい通り会場(近鉄奈良線布施駅~八戸ノ里駅の高架沿い)
【開催場所②】花園中央公園会場

地域ニュースサイト号外NETライター(東大阪市)

「生まれ育った東大阪市をもっと楽しみたい!」そんな思いで、地域ライターとYouTubeをしています。ジャンルを問わず、東大阪市の魅力を発信していきます!

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