【川崎市中原区】武蔵小杉駅から行く直売所の地場野菜、とれたておいしい冬野菜で鍋料理を作ろう
寒くなってきて、夕ご飯を考える時に鍋料理を思い浮かべることが多くなってきました。
以前の記事で、元住吉のブレーメン通りから行く野菜の直売所をご紹介しました。今回は、武蔵小杉駅から行く直売所を2つご紹介します。
今の時期は、鍋材料にしたい野菜がたくさんあります。ちょうど見えている白菜は100円。右側にある白菜大は150円で、この日は売り切れていました。写真の左奥にももう1種類の白菜があって、そちらは50円でした。採れたて新鮮な野菜が、そんな値段で購入できる時もあります。とても立派な白菜が300円の時もあります。ネギや春菊もあります。
別の日の野菜ラインナップ。野菜は日により変わります。同じく夕方なので、売り切れているものもあります。ふと気になったのですが、右側の200円の値札がついたお水も売っています!
自動販売機のある野菜直売所
日が暮れても、こちらの自動販売機の方でなら買えます。先ほどの野菜直売所から、角をまがってすぐのところにあります。この日あったのは、小松菜、九条ネギ、キャベツ、春菊、カリフラワー、白菜、冬瓜、じゃがいも、里芋などのほか、スイスチャードもありました。
夕焼けの中の野菜直売所では「かわさきそだち」ののぼり旗が目印です。入口のところに「川崎 名物 のらぼう菜」と掲示があるので、のらぼう菜の季節には、おいしいのらぼう菜が手に入ることでしょう。
こちらは数日後です。左から2列めに「のらぼう菜」を発見!
思わず買ってしまいました。
こちらの自動販売機は、100円玉専用と書かれていて、100円玉しか入れられません。でも、たまに150円の野菜があり、その場合はどうするのかというと、中に野菜と一緒に50円玉も入っているので、200円入れて買うようになっています。ちょっと楽しいです。
今回の直売所と自動販売機は近いところにあり、どちらも鹿島農園です。武蔵小杉駅から歩くと業務スーパーを超えた先にあります。業務スーパーからは徒歩5〜6分です。武蔵小杉駅からは運動になるくらい歩きますが、ぱりっとした、とれたて野菜がおいしく、遠くても買いに行きたくなります。自動車で買いに来ている方を見かけたこともあります。