【セブン】「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」を食べてみたら
セブンイレブンが発売した「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」を食べてみました。熊本のサウナ「湯らっくす」が監修し、名物のサウナ飯が商品化されたものです。価格は594円です。
同じように、札幌のサウナ「ニコーリフレSAPPORO」のサウナ飯をセブンイレブンが商品化した「ダイナマイトロウリュ麺」がとても美味しかったので、「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」も期待して食べてみました。
いずれも地域限定の商品で、日本全国で発売されたものではありません。近所のセブンイレブンで見かけたらラッキーです。
「湯らっくす」は熊本にあるサウナで、自慢のサウナ飯「四川風 麻婆豆腐定食」に【元祖】【本家】があるそうです。
今回の「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」は、この「四川風 麻婆豆腐定食 【本家】」に由来しているのではないかと思われます(商品名も似ているので)。
「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」食べた感想
「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」を家の電子レンジでチンするなら、500Wで4分です。
「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」は、麻婆豆腐、揚餃子、白ご飯で構成された弁当となっています。
麻婆豆腐はひき肉と豆腐がたっぷり入っています。辛いものが苦手な人は注意してくださいという注意書きがあるくらいに、辛い麻婆豆腐です。実際、花椒の痺れもあり、麻辣のきいたシビカラ麻婆豆腐となっています。
揚餃子には甘みがあるので、辛い麻婆豆腐を食べている途中の良いアクセントになりました。
「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」食べた感想まとめ
これまで食べたセブンイレブンの麻婆豆腐はどれも美味しかったのですが、その中でも、今回の「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」はシビカラに寄せた、ご飯がどんどん進んでしまう美味しい麻婆豆腐だと思いました。
「湯らっくす監修 本家麻婆豆腐」を食べたくなった人は、ぜひセブンイレブンで探してみてください。
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