夏に爆売れ「ドトールお店のアイスコーヒーとペットボトル」を飲み比べた
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
人気カフェチェーン店「ドトールコーヒー」ですが、夏はアイスコーヒーが大人気!
香り高く、深い味わいを引き出すのに欠かせないの「直火焙煎」が強み。
そこで今回は、ドトールコーヒー「アイスコーヒー」とペットボトルタイプの「ドトール ブラック」の飲みぐらべをご紹介します。
ドトールコーヒー(アイスコーヒー)
・ショートサイズ
エネルギー:9 kcal
たんぱく質:0.6 g
脂質:0.0 g
炭水化物:1.7g
食塩相当量: 0.11g
価格:Sサイズ250円、Mサイズ300円、Lサイズ350円 ※すべて税込
公式サイトには、ヘーゼルナッツのような香りと、チョコレートのようなコクが感じられるアイスコーヒーと記載されています。
【ドトールコーヒー(アイスコーヒー)の感想】
コーヒー豆(200g)で販売されているアイスコーヒー同じものです。
個人的な感想は、次のとおりです↓(5ツ星評価)
酸味:★
苦味:★★★★
コク:★★★
甘味:★
フレンチローストという深煎りの焙煎度合いなので、しっかりとした苦味とナッツの香ばしさ、ほんの甘味のある味わいを楽しめます。
ドトール ブラック PET480ml
原材料名:コーヒー(コーヒー豆(ブラジル産、エチオピア産、その他))
・100ml当たり
エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0.5g
食塩相当量:0.04
公式サイトによると、焙煎師により手間暇かけて“直火焙煎”した香り高い豆をブラックコーヒーに合わせたオリジナルブレンドです。
【ドトール ブラック PET480ml】
個人的な感想は、次のとおりです↓(5ツ星評価)
酸味:★★★
苦味:★★
コク:★★
甘味:★★
一口目は、キリッとした苦味を感じますが、後味は酸味がある印象です。
ブラジル産の苦味とフルーティなエチオピア産の酸味が特徴的なペットボトルコーヒーとなっています。
まとめ
今回は、ドトールアイスコーヒーとドトール ブラック PET480mlを飲み比べました。
ドトールアイスコーヒーは、フレンチローストのしっかりとした苦味とコク深い味あわいに対し、ドトール ブラック PET480mlは、やや酸味が強く、すっきりとした味わいペットボトルコーヒーでした。
まったく別のタイプのコーヒーなので、飲み比べをしながら楽しめるコーヒーです。機会がありましたら、試してみてはいかがでしょうか。
参考サイト
アサヒ公式サイト「ドトール ブラック PET480ml (コールド専用)」
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事の内容は個人の見解を含みます。
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