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【キャンプ初心者必見!】キャンプ初心者にとにかく買ってほしいキャンプアイテムはこちら

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプをはじめると色々な道具の購入を検討されると思うのですが、その中でも特に買うことをおすすしたいアイテムをご紹介します。

焚き火台

個人的にはキャンプで一番の楽しみは焚き火だと思っています!キャンプをこれから始められる方にはぜひ体験していただきたいです。しかし、ほとんどのキャンプ場で焚き火というのは地面に直接できることはできません。

直火で焚き火をする様子
直火で焚き火をする様子

地面に直接焚き火をすることを「直火(じかび)」といいますが、ほとんどのキャンプ場で禁止されています。

そこで活躍するのが焚き火台です。金属製の台の上で焚き火をすることができます。

焚き火シート

焚き火をするなら必要なものということで、焚き火シートをピックアップしました。焚き火台の上で焚き火をしていると、わずかながらも燃えカスなどが地面に落ちてしまうことがあります。

枯れ葉の上に落ちたら火災につながるおそれがありますし、芝を焼いてしまうこともことも懸念されます。そのため焚き火シートは焚き火台を使用する場合でも使うべきものです。キャンプ場によっては焚き火シートと使わないと焚き火NGな場合もあります。焚き火台と焚き火シートは一セットと考えておいたほうが良いでしょう。

火消し壷

これまた焚き火関連のアイテムです。キャンプ歴4年になる私は去年火消し壷を購入しましたが「もっと早く買えば良かった」と後悔したぐらい便利なアイテムです。

それまで焚き火を終わらせる時は完全燃焼させて灰にしてから処分をしていました。そのためチェックアウトよりもかなり早めに焚き火を切り上げなくてはならないのですが、火消し壷があれば焚き火をより長く楽しむ事ができます。

私のもっている火消し壷は酸欠消化するもので、燃焼中の炭を入れて密閉してしばらくすると完全に消化されます。

燃えているままツボの中へ
燃えているままツボの中へ

フタを閉じて密封して冷却する
フタを閉じて密封して冷却する

いかがでしょうか。焚き火関連のアイテムばかりの紹介になりましたが、それだけキャンプ初心者の頃に焚き火に関するトラブルは起きやすいと思ってます。直火禁止のところで焚き火をしたり、芝を焦がしたり、燃え残った薪を放置したりしなように、マナーを守って安全にキャンプを楽しみましょう。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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