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40代・50代は今すぐ辞めて!絶対に言ってはいけないダイエットにNGな言葉3選

45歳から変われました公認1級ダイエットアドバイザー

こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「絶対に言ってはいけないダイエットにNGな言葉3選」というテーマでお話していきます。あなたの発言は、自らのモチベーションに影響します。今回紹介する言葉を言わないように、ぜひチェックしておいてください。

1. 「全然体重が変わらない」

ダイエットを始めたばかりの頃は、すぐに結果が出ないことがほとんど。しかし「全然体重が変わらない!」といった言葉は、まるでそれがこの先もずっと続く結果かのように自分自身で感じてしまい、ダイエットに対するモチベーションを下げてしまいます。体重の変動は日々の生活習慣や身体の状態によって異なります。体重計の数字に一喜一憂するのではなく、今ダイエットを続けられていること、体重計が変わらなくても体脂肪率や体調の変化を感じたり、運動を頑張れているかなど、他のことにも目を向けましょう。結果を焦らずに続けることが大切です。

2. 「最近忙しくて」

「最近忙しくて」という言い訳は、ダイエットを後回しにする原因となります。忙しい生活の中でも、少しの時間を見つけて健康的な食事や運動を取り入れることは必要ですし、可能です。例えば通勤の際に一駅分歩く、食器洗いしながらカカトの上げ下げをするなど、小さな工夫でダイエットは続けることができます。忙しさを理由にするのではなく、忙しい中でもやってる人はやっています。あなたにできることを見つけて実行する意識を持ちましょう。

3. 「今日は疲れたからゆっくり休もう」

疲れたときに体を休めることは確かに重要ですが、「今日は疲れたからゆっくり休もう」という言葉は、ダイエットを続ける意欲を削ぐ可能性があります。疲労を理由にして運動や健康的な食事を数日間サボると、あっという間に元の生活リズムに戻ってしまい、せっかく始めたダイエットの努力が無駄になってしまうこともあります。疲れた時こそ、何もしないのではなく、軽いストレッチや短時間の散歩など、無理のない範囲で体を動かすことで、続ける意志を保てます。「ああ、疲れたけど休まずに、少しだけでもスクワットできた私は偉いな」と自分に自信が持てますし、適度な運動は逆に疲労回復を促進することもあります。少しだけ頑張った後は睡眠をしっかり取って、また次の日に備えましょう。

まとめ

以上、「絶対に言ってはいけないダイエットにNGな言葉3選」のご紹介でした。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォローをお願いします。ナイトでした。

公認1級ダイエットアドバイザー

アラフィフ世代のライフコーチ、ナイトです。メタボ腹をバカにされ一念発起。45歳でウエスト-9.5センチ&-8.4kgのダイエットに成功。その経験を元に1級ダイエットアドバイザーの資格を取得し、ダイエットやエクササイズ、若々しく生きる為のライススタイルなどに関する「同世代からの生の情報」をお届けしています。柴犬が好き。youtubeもやっています。

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