【奈良市】売り切れ御免!!パン好きなら必ず知っておくべきパン屋
こんにちは、奈良を愛する地域情報発信者のモチです!
パン屋を選ぶ基準は人によって様々ですが、味はもちろんのこと、個性的や珍しいものにどうしても心惹かれてしまうものですよね。
そこで今回は、パン好きなら必ず知っておくべきおすすめのパン屋をご紹介します!
トピックは以下です。
店名:こはく。
<紹介する商品>
・こはく。のこばこ 292円(税込)
・近江牛のカレーパン 270円(税込)
・さつまいもクリームとなると金時のデニッシュ 248円(税込)
まずは、パンマニアで評判の良い「こはく。」を簡単にご紹介します。
「こはく。」について
「こはく。」は近鉄新大宮駅から徒歩11分、一条高校の近くの踏切沿いにあるこぢんまりとした隠れ家パン屋です。
一見、パン屋に見えない隠れ家要素を持っていますが、店内は魅力的なパンがいくつもあります!
王道のパンよりも、創作系が多いイメージでした。
色合いや見栄えもばっちりで、どれもおいしそうに見えます♪
カレーパンで近江牛を使っているものは初めて見ました!!
季節の素材をふんだんに使ったパンはきらきら輝いています。
数あるパンの中でも特別だったのが「こはく。のこばこ」です。
このクリームパン、購入後にたっぷりと冷たいクリームを入れてくれるんです!!
おいしいのは確定ですね。
ただし、「こはく。のこばこ」のクリームは冷たい状態で頂くのがベストなので、購入したらすぐ食べるようにしましょう!
購入したパンをご紹介
ここからは、購入したパンの詳細をお伝えしていきます。
筆者が購入したパンは全部で3つです。
- こはく。のこばこ
- 近江牛のカレーパン
- さつまいもクリームとなると金時のデニッシュ
まずは、「こはく。のこばこ」からレポートします。
生地はパイのようになっており、外の皮がうすく中はサクっとしていて、食感がとてもよかったです!
生地の中には冷たいクリームがたっぷり入っていて、このクリームが何とも言えない絶品でした。
サクッとしたパイ生地と冷たくて濃厚なクリームの組み合わせは、高級なクリームパンを食べているような感覚が味わえました♪
甘いものからの塩辛いものへのシフトです。
「近江牛のカレーパン」のパン生地は、しっとりもちっとしています。
中にはピリッとしたスパイスとコク深いカレーが入っていて、病みつきになりそうです。
そして、最後は宝石にような輝きを放つ「さつまいもクリームとなると金時のデニッシュ」です。
デニッシュ生地はサクッとした食感で、なると金時とお芋クリームのイモ尽くしがまた何とも言えずおいしかったです♪
個性的でおいしいパンをたくさん提供している「こはく。」。
どのパンもすぐ売り切れてしまうようなので、パン好きの方はできるだけ早い時間に訪れることをおすすめします!
こはく。
住所:奈良市法蓮町417-1
電話:0742-34-0589
営業時間:8:30~16:00
定休日:不定休
駐車場:あり