【中津川市】昭和の風景が広がる中津川駅裏地区!中津川駅裏は工業地帯で学生たちの通学路だった!
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秋は行楽シーズン。
様々な方々が秋の味覚を楽しみに訪れ、メディアにも取り上げられてますが、今回中津川の駅裏をお伝えします。
駅のすぐ横に地下道があり、ここをくぐるとこんな風景がひろがってます。
駅裏から苗木城跡を目指すのはちょっとマニアなルートですね。初めての方はグーグルマップ見ながら言った方がいいかもしれません。
中津川市の都市計画情報をみると、この辺りは昔から工業地域と工業専用地域だそうで、その他は小さなお店と住宅街。
駅裏というと周辺は商業地域が多いイメージがありますからちょっと意外ですね。
コインパーキングもあります。
こちらに小さな祠が。こちらは小川町の皆さんが大切に手入れされてます。
まっすぐ歩くと四ツ目川に出ます。
とっても古い橋で名前も読めないんですが、今も活躍しています。
このあたりの道は通勤や通学に使われており、中津川駅を利用する方は1日3000人近くが利用しています。
朝は思いのほか利用者が多く、学生と会社員の通勤通学の方が歩いているのを見かけます。駅前にこないとなかなか分からない風景なのですが、1日3000人集まる場所って駅前だけなのかもしれませんね。
工業地域の駅裏ですが、こうした風情ある昭和の風景もなかなかおつなものです。
学生時代に戻ってぶらぶら散歩するのもいいかもしれませんよ。
【中津川駅裏の風景】
住所:中津川市小川町周辺